LIXIL、NODEAのパノラマウィンドウコレクションから見る者を魅了する高断熱窓「WINDOW G」の新仕様を発売

発表日:2025年07月24日
見る者を魅了する高断熱窓〈WINDOW G〉の新仕様を発売
極限まで細めたフレームで、さらに洗練された邸宅デザインを実現
NODEAは、パノラマウィンドウコレクションから、見る者を魅了する高断熱窓〈WINDOW G〉の新仕様を、2025年7月1日より受注開始しました。
■さらなる眺望を提供する見付38mm新仕様
光・風・緑・季節の移ろいなどを感じつつ自然と調和しながら生活をする、景色が巡りゆくことに美しさを見出すといった古からの日本の美意識。NODEAはその自然観に育まれた叡智によって、お客さまに「理性と感性が共鳴する至高の日常」をご提供しています。
高さ方向は最大3,500mm、横方向はFIX窓を連続して使用することで、どこまでも開放感を広げることが可能な〈WINDOW G〉。
2023年夏に受注を開始し、これまで数多くの建築家をはじめとしたお客さまから高い評価をいただき、数多くの邸宅・建築にご採用いただいています。
その〈WINDOW G〉の新仕様では、これまで以上に開口部を建築家が追い求める理想に近づけるため、見付38mmという細い縦フレームを実現し、同一デザインで横方向に連続した開口部を提供できるようになりました(※)。眺望の妨げになる奥行方向もコンパクトに設計しすることで、斜視での眺望性も向上しました。
卓越した技術、絶え間ないデザインの追及によって開発された〈WINDOW G〉は、現代の住宅に求められる断熱性能、内外観ともにオールアルミの仕様が実現した質感、ディテールにまでこだわったデザイン性、すべてを高いレベルで実現し、これからの邸宅に新しい価値をもたらします。
※38mm見付での最大高さ2,975mm

同じ見付寸法の縦フレームを連続させることで、まるで全て同一意匠の窓がつながっているような、のびやかなデザインを可能に。

新仕様では、既存の仕様と比べ、見付寸法(横方向)で12mm、屋内側の見込み寸法(奥行方向)で43mm小さくなりました。四方のフレームを窓枠内に隠すフレームイン構造と合わせ、より高いデザイン性、眺望性を実現。
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