新商品・新製品・新サービス

発表日:2025年12月15日

おにぎり・寿司・調理麺の一部商品も値下げして販売中
物価高の中で年末に向けての生活応援
12/16(火)〜チルド弁当2品の価格を1割値下げ

株式会社ローソン（本社 : 東京都品川区、代表取締役 社長 : 竹増 貞信、以下「ローソン」）は12月16日(火)から、チルド弁当「ヨード卵・光(R)のロースかつ丼」の税込価格を697円から599円に、「だしご飯の海苔弁当」の税込価格を667円から599円に値下げして、全国のローソン店舗（14,066店 : 2025年11月末時点、「ローソンストア100」を除く）で販売いたします。物価高の中、年末に向けての生活応援として、定番品の価格を従来よりも1割以上下げてご提供いたします。（※1）また、12月9日(火)からは、「阿波尾鶏の鶏五目おにぎり」（九州・沖縄地区、「ローソンストア100」を除く）、「手巻寿司 納豆」（「ローソンストア100」を除く）、「満腹濃厚豚ラーメン」（沖縄地区、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く）の定番3品も値下げして販売しています。

（※1）12月15日以前に入荷した旧価格表記の商品が、売場に陳列されている場合があります。

　商品仕様の見直しによって、価格が変更になる場合があります。

　九州地区では、「ヨード卵・光(R)のロースかつ丼」の商品仕様が異なります。

昨今、原材料やエネルギー価格などの高騰によって物価の上昇が続いています。総務省によると、2025年10月の消費者物価指数が前年同月比で3.0%上昇しました。（※2）また、10月の実質賃金については前年同月比で0.7%減少しており、10か月連続でマイナスとなっています。（※3）ローソンでは、原材料や容器・包材の価格や物流コスト上昇といった状況を踏まえ、定期的に一部商品の仕様変更や値上げを含めた価格の見直しを行っており、今回、仕事納めなどによってチルド弁当のニーズが最も高まる12月（※4）に少しでもお求めやすい価格でご提供したいとの想いから、定番の2品を値下げいたします。

（※2）出典 : 総務省「2020年基準 消費者物価指数 全国 2025年(令和7年)10月分」

（※3）出典 : 厚生労働省「毎月勤労統計調査 2025(令和7)年10月分結果速報」

（※4）当該2品を含むカテゴリの直近1年間の月別販売数から算出

＜直近の価格改定＞

ローソンでは、2026年の節分に向けて、比較的安価なアメリカ合衆国産のカルローズ米を10%ほど使用して、具材を見直すことなどで価格を約1割抑えた恵方巻の予約も受け付けています。今後も、お客様がお求めやすい商品の開発を実施してまいります。