ラクス、メール共有・管理システム「メールディーラー」でセキュリティ対策強化のためのオプションメニューを販売開始

ラクス、メール共有・管理システム「メールディーラー」でセキュリティ対策強化のためのオプションメニューを販売開始

発表日:2023年01月23日
メール共有・管理システム「メールディーラー」がセキュリティ対策強化のためのオプションメニューを販売開始。
株式会社ラクス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村崇則、以下ラクス)が開発・提供するクラウド型メール共有・管理システム「メールディーラー」は、セキュリティ対策強化のための新たなオプションとして不正アクセスを防止する新機能を追加した「セキュアアクセスオプション」を2023年1月19日(木)より販売開始いたしました。
情報漏えいのリスクは年々増加傾向にあり、2022年は2年連続過去最多を記録(東京商工リサーチ調べ)し、企業としてセキュリティ対策の強化が求められています。
メールディーラーでは、昨今の情勢を踏まえ、またお客様の要望に応えるため、情報漏えいの最たる原因である「不正アクセス」を防止する機能として「二段階認証」機能を新たに開発。従来の「シングルサインオン」「IPアクセス制限」機能と合わせ、セキュリティ対策を強化した「セキュアアクセスオプション」の販売に至りました。

「セキュアアクセスオプション」の開発背景
東京商工リサーチによると、2022年に上場企業とその子会社が発表した情報漏えい・紛失事故件数は調査開始以来過去最多となる165件を記録しました。原因として半数以上を占めている「ウイルス感染・不正アクセス」は、近年増加の一途をたどっており、事故件数、社数ともに最多を更新しています。
また、メールディーラーの導入検討者からもセキュリティ強化について大変多くのご要望をいただいておりました。特に「不正アクセス」を防止する多段階認証についてのお問い合わせは2020年度から2021年度で倍増しており(ラクス調べ)、企業側もセキュリティ要件を強化していることがうかがえます。
こうしたお声と、セキュリティ対策強化がより必要となっている時流から、新たに「二段階認証」機能を開発し、「セキュアアクセスオプション」を販売することにいたしました。
メールディーラーは、今後も”ユーザーフレンドリー”なサービスを目指し、利用ユーザはもちろん導入検討者からの実際の声をもとに、アップデートをし続けてまいります。

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