レノボ・ジャパン、「ThinkCentre M60q Chromebox Gen 3」を発表

レノボ・ジャパン、「ThinkCentre M60q Chromebox Gen 3」を発表

発表日:2023年02月07日
レノボ、Chrome OSを搭載した新しいデスクトップPC
「ThinkCentre M60q Chromebox Gen 3」を発表

レノボ・ジャパン合同会社(本社東京都千代田区、代表取締役社長 檜山太郎、以下レノボ)は本日、Chrome OS搭載デスクトップPC「ThinkCentre M60q Chromebox Gen 3」を発表しました。

ThinkCentre M60q Chromebox Gen 3は、レノボのビジネス向けデスクトップPCとして、初めてChrome OSを搭載したモデルになります。これまでレノボは、Chrome OS搭載ビジネス向けノートブックPCとGoogle Meet専用端末をリリースしており、今回のデスクトップPCの発売により、Chrome製品のフルラインアップを実現しました。Chrome OS搭載の各デバイスで、Google Workspaceに最適なビジネス環境を提供します。また、本製品にはChrome Enterprise Upgradeもバンドル可能で、クラウドからChromebook端末を簡単に管理することができます。IT管理者の工数を削減することと導入コストを抑えることを求めるお客様をはじめ、教育や小売、病院、接客業などにも適しています。

レノボのデスクトップPCとして初めてChrome OSを搭載した「ThinkCentre M60q Chromebox Gen 3」

ThinkCentre M60q Chromebox Gen 3は、ThinkCentre Tinyシリーズと同等の筐体サイズを実現したコンパクトなChrome OS搭載デスクトップPCです。ThinkCentre Tiny-in-OneやVESAマウントなど、Tinyシリーズ対応のマウント系アクセサリー類を利用できます。また、Google Titan Cセキュリティチップを内蔵し、Lenovo ThinkShieldを備え、優れたセキュリティ性能を誇ります。CPUは、インテル(R)Core(TM)i5プロセッサーからインテル(R)Celeron(R)プロセッサーまで、用途に応じて選択が可能です。さらに堅牢性も追求し、12項目のMIL-STDテストをクリア。遠隔での管理を容易に行えるChrome Enterprise Upgradeバンドルモデルは後日発売予定です。

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