麺食、『お水がいらない 喜多方ラーメン坂内』を販売開始

麺食、『お水がいらない 喜多方ラーメン坂内』を販売開始

発表日:2023年02月09日
キンレイ「お水がいらないラーメン」シリーズ新商品 コク旨醤油『お水がいらない 喜多方ラーメン坂内』 豚骨炊き出しの淡麗スープと多加水平打ち縮れ麺を再現 2月20日販売開

「喜多方ラーメン坂内」をFC事業展開する株式会社麺食(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中原誠)が監修した、キンレイ「お水がいらないラーメン」シリーズの新商品、『お水がいらない 喜多方ラーメン坂内』の販売を、2023年2月20日(月)より開始します。
■家庭で簡単にお店さながらの味わいが楽しめる冷凍ラーメンシリーズの新商品
 この度発売する、『お水がいらない 喜多方ラーメン坂内』は、家庭で簡単にお店さながらの味わいが楽しめる冷凍ラーメンで、具材・麺・スープがひとつに冷凍されている商品です。袋から取り出し、鍋に入れて温めるだけなので、水の計量・希釈の手間がなく、具材を用意する必要がないことなど、調理を失敗する心配がないことから、スープ・具付き冷凍麺市場売上NO.1ブランド(※1)を誇ります。
(※1:インテージSCI スープ・具付き冷凍麺市場2021年9月~2022年8月購買金額シェアより)

麺食、『お水がいらない 喜多方ラーメン坂内』を販売開始

 この「お水がいらないラーメン」シリーズの新商品である『お水がいらない 喜多方ラーメン坂内』では、醬油味がベースの豚骨炊き出しの淡麗スープと、多加水平打ち縮れ麺、トロうま特製焼豚を忠実に再現してもらいました。
 麺は、不規則な太さ・縮れの多加水(熟成)麺を再現するために、特殊な形状の切り刃を開発し、製造工程を細かく調整してもらうことで完成に至りました。
 豚の清湯であっさりとした澄んだスープは、醤油を何度も変えて調整し、雑味のない、しっかりとした味わいのスープが完成しました。
 また、やわらかい焼豚とフレッシュなネギというシンプルな組み合わせの具材のポイントは、焼豚のとろっとした食感と塩加減で、焼豚の塩味がスープに溶け出すことを計算して作っていただきました。
 このように、麺・スープ・具材が調和した店舗の味の忠実な再現により、冷凍食品であっても「喜多方ラーメン」のおいしさを存分に堪能していただける逸品になりました。

【商品概要】
商品名:お水がいらない 喜多方ラーメン坂内
販売開始日:2023年2月20日(月)
販路:全国の量販店の冷凍コーナー、公式オンラインショップ(https://kinrei-shop.jp)

【会社概要】
社名:株式会社 麺食
代表:代表取締役社長 中原誠
本社所在地:東京都品川区東大井2-13-8 ケイヒン東大井ビル10F
TEL:03-3298-6161
設立日 :1988年5月
URL:https://ban-nai.com/
資本金:2,500万円
従業員数:400人 (2023年1月現在)
事業内容:
・「喜多方ラーメン坂内」FC事業展開、FC業務に付随する業務全般
 国内64店舗(直営店22店舗、加盟店42店舗)、海外6店舗
・その他飲食業「そば処 笑庵(しょうあん)」1店舗、スペインバル「Bar de ollaria(バル デ オジャリア)」1店舗、ベトナム料理「ヴェトナムアリス」1店舗、アジア料理店「88 Asia」1店舗の運営
・新業態開発と運営

【店舗のこだわり】
スペイン産の豚肉を“熟成”させて肉の旨みを引き出した自慢の焼豚 店舗で毎日手作り
 当社自慢の焼豚は、徹底した温度管理のもと20日間かけて“熟成”させたスペイン産の豚肉を使用しています。スペインは“生ハム”が有名ですが、その製造過程において培った、肉の旨みを引き出す熟成の環境づくりにはどこにも負けない技術とこだわりを持つ国であることから、当社はそのノウハウを活かし熟成させた特別な豚肉をスペインから仕入れています。
 また、豚肉の味に大きく反映するのがエサの品質です。当社は、人間でも食べられるほど新鮮さにこだわり抜いた配合のエサを使用し、ストレスをかけない広大な土地で育てる農場と契約。土地・環境・エサ・熟成、そして出荷までを現地で直接確認して、最高の状態を維持しています。こうして仕入れた豚肉は、創業以来のこだわりを貫き、各店舗で毎日数回炊き上げ、手作り・出来たてを提供しています。
 当社は、チェーン店でありながら店内調理にこだわり、日常食であるラーメンで“手作りの美味しさ”を提供し、当社の経営理念である「食を通じた、気持ちの温もりを世界に伝えていく」ことの実現を目指して、多くのお客様が心から笑顔になれるよう、今後も努めてまいります。

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