敷島製パン、「国産小麦シリーズ」ならびに「窯焼きパスコシリーズ」を統合し全面リニューアル

敷島製パン、「国産小麦シリーズ」ならびに「窯焼きパスコシリーズ」を統合し全面リニューアル

発表日:2023年03月13日
“日本の小麦100%”(※)で食料自給率向上に貢献
Pascoの「国産小麦シリーズ」が全面リニューアル発売

敷島製パン株式会社(Pasco)は2023年3月1日より、「国産小麦シリーズ」ならびに「窯焼きパスコシリーズ」を統合、全面リニューアルし、Pascoが取り組む「日本の小麦100%」(※)を新たに訴求してまいります。

(※)一部の商品は手粉を除く

Pascoは、「本業を通じて社会へ貢献する」という創業の理念のもと、国産小麦の小麦粉を使ったパン・菓子づくりで食料自給率向上へ貢献する取り組みを2008年からスタートしました。

2013年に国産小麦”ゆめちから”の「ゆめちから入り食パン」を通年販売し、その後、「ゆめちから」シリーズとして商品を拡充。2020年には”ゆめちから”単一品種ではなく最適な国産小麦のブレンドを訴求した「国産小麦」シリーズとしてスタート。「窯焼きパスコ」シリーズは、石窯のオーブンで焼き上げた、国産小麦の本格的な欧風パンとして販売しています。

現在、輸入食料の価格高騰や供給不安という情勢変化の中で、「国産」の価値が見直されつつあります。

Pascoは改めて「国産小麦」シリーズを通して国産小麦のパン・菓子のおいしさを広くお届けすることで、食料自給率向上への貢献を目指すとともに、日本の農業を応援していきたいと考えています。

敷島製パン、「国産小麦シリーズ」ならびに「窯焼きパスコシリーズ」を統合し全面リニューアル

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