さくらインターネット、IaaS型クラウド「さくらのクラウド」においてコア数やメモリ量の多い「コア専有プラン」を提供開始

さくらインターネット、IaaS型クラウド「さくらのクラウド」においてコア数やメモリ量の多い「コア専有プラン」を提供開始

発表日:2023年08月03日
さくらのクラウド「コア専有プラン(AMD EPYC(TM) 7003 Series Processor)」を2023年8月3日より提供開始
〜AI開発や学術研究などで活用できるコア数やメモリ数の多い、よりハイパフォーマンスな計算資源〜

クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)の提供するIaaS型クラウド「さくらのクラウド」において、2023年8月3日(木)より、コア数やメモリ量の多い新プラン「コア専有プラン(AMD EPYC(TM) 7003 Series Processor)」を提供します。

この度、さくらのクラウドについて既存のプランよりもコア数を引き上げたプランを求める声を受け、AMD EPYC(TM) 7003 Series Processorを利用したプラン提供を決定いたしました。

本プランは既存のプランよりもCPUとメモリが増強され、AIの開発や学術研究などのハイパフォーマンスな計算資源が必要な際にも、気軽に活用することができます。

当社は「『やりたいこと』を『できる』に変える」の理念のもと、今後もお客さまのDXに寄与するクラウドコンピューティングを利用できるサービスの提供を目指してまいります。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る