マクセル、前モデル比2倍の約1,000回くり返し充電を実現したモバイル充電バッテリーを発売

マクセル、前モデル比2倍の約1,000回くり返し充電を実現したモバイル充電バッテリーを発売

発表日:2023年08月22日
前モデル(1)比2倍の約1,000回くり返し充電(*2)を実現

モバイル充電バッテリー「MPC-C6601」を発売

電池容量6,600mAh、前モデル(1)で好評の手になじんで持ちやすいアーチ形状デザイン
マクセル株式会社(取締役社長:中村啓次/以下、マクセル)は、前モデル(1)に比べて2倍の約1,000回くり返し充電(2)を実現したモバイル充電バッテリー「MPC-C6601」を8月25日より発売します。

本製品は、ユーザーの「より長く使いたい」という要望に応え、充放電性能を向上させた(3)電池セルを採用することにより、前モデル(1)に比べて2倍の充放電サイクル約1,000回(2)を実現しました。さらに、前モデル(1)で好評を得た、手になじんで持ちやすいアーチ形状デザインに、汚れやキズが目立ちにくい表面処理をしたモバイル充電バッテリーです。また、プラスチック不使用の環境対応パッケージを採用しています。

■特長

  1. 前モデル(1)に比べて2倍の約1,000回繰り返し充電(2)可能
  2. 手になじんで持ちやすいアーチ形状デザイン
  3. USB Type-Cでの入力・出力対応(*4)
  4. 本体を充電しながら機器を充電できる「パススルー」機能搭載
  5. 充電完了時、自動的に給電停止する「オートパワーオフ」機能搭載
    ■製品の仕様
マクセル、前モデル比2倍の約1,000回くり返し充電を実現したモバイル充電バッテリーを発売

モバイル充電バッテリーは、スマートフォンだけでなく、タブレット、携帯ゲーム機など近年さまざまな機器に用途が広がっています。日本人の出国者数も前年同月比で3倍以上(*5)となっており、外出や旅行の増加にともない、モバイル充電バッテリーの需要も増加すると考えられます。加えて、日本では台風や地震といった災害が頻繁に発生しており、急な停電への備えとしてモバイル充電バッテリーの需要は引き続き高まると想定されます。

マクセルは、今後もお客様のニーズに沿った製品開発およびラインアップの拡充を図り、快適な生活をサポートしていきます。

*1 前モデル: モバイル充電バッテリー MPC-C6700P
*2 約1,000回くり返し充電、充放電サイクル約1,000回: 当社充放電サイクル特性試験結果に基づく目安。
*3 充放電性能を向上させた: 前モデル(MPC-C6700P)の充放電サイクル約500回と比較
*4 USB Type-Cでの入力・出力対応: USB Type-Cで出力する場合、別途ケーブルが必要です。
*5 日本人の出国者数も前年同月比で3倍以上: 出入国在留管理庁「出入国管理統計表」
 ( https://www.moj.go.jp/isa/policies/statistics/toukei_ichiran_nyukan.html)内2022年7月および2023年7月の日本人出国数の比較

■商標
記載されている名称、ロゴ、サービスマークは、マクセルまたは他社の登録商標もしくは商標です。

以上

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