ペルノ・リカール・ジャパン、「シーバスリーガル ユニティカスク 12年」を日本限定・数量限定発売

ペルノ・リカール・ジャパン、「シーバスリーガル ユニティカスク 12年」を日本限定・数量限定発売

発表日:2023年09月11日
日本原産ミズナラとフレンチオークをひとつの熟成樽に用いた
『シーバスリーガル ユニティカスク 12年』
9月11日(月)から日本限定・数量限定発売

スコッチウイスキー業界初の画期的な試みによる、日本だけの特別な味わい

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長:トレイシー クワン)が展開するブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、日本原産の希少なミズナラと上質なフレンチオークを組み合わせた熟成樽「ユニティカスク」でフィニッシュ(※1)した『シーバスリーガル ユニティカスク 12年』を9月11日(月)から日本限定・数量限定発売します(※2)。ミズナラとフレンチオークの2種類の樽材を1つの樽に用いたのは、スコッチウイスキー業界初の試みです。

[WEB製品ページ] https://www.chivas.com/ja-JP/chivas-unity-cask

『シーバスリーガル ユニティカスク 12年』は、これまでにないウイスキー樽のコンセプトで誕生した商品です。通常、ウイスキーの熟成樽は1種類の木材から作られ、樽の材質はウイスキーの味わいに影響をもたらします。ディレクター オブ ブレンディングである、サンディー・ヒスロップ率いる 「シーバスリーガル」のブレンディングチームは、このウイスキー樽の慣例にとらわれず、絶え

間ない実験を繰り返し、それぞれ個性の異なるミズナラとフレンチオークを一体化して特別なひとつの樽にすることで、想像以上の味わいを生み出しています。

『シーバスリーガル ユニティカスク 12年』は、12年以上熟成したモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドし、その一部をミズナラとフレンチオークを組み合わせた「ユニティカスク」でフィニッシュして仕上げています。上質なフレンチオークならではの上品な甘みと、日本原産のミズナラがもたらす繊細でほのかにスパイシーな風味が、見事に調和した味わいをお愉しみいただけます。

パッケージも日本のために作られた特別なデザインです。2種類の樽材の異なる個性を象徴するツートンカラーで、日本とヨーロッパそれぞれの伝統的な文様を施し、クラフトマンシップの融合を表しています。

「シーバスリーガル」では、日本のウイスキー造りに敬意を込め、日本原産のミズナラ樽を用いた日本限定品として、「シーバスリーガル ミズナラ 12年」を2013年、「シーバスリーガル18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」を2020年に発売し、大変ご好評をいただいています。こうした日本との強い繋がりから、ミズナラを用いた画期的な試みの商品『シーバスリーガル ユニティカスク 12年』を日本限定・数量限定でお届けします。これまでにない、日本だけの味わいをぜひお愉しみください。

●シーバスリーガル ユニティカスク 12年

 日本限定・数量限定発売
・発売日 : 2023年9月11日(月)(※2)
・オープン価格 / 参考小売価格 : 6,820円(税込)
・アルコール度数 : 40度
・容量 : 700ml

※1 ブレンドの一部を「ユニティカスク」でフィニッシュしています。
※2 9月11日(月)から弊社出荷開始。お取扱い開始日は各お取扱い企業様によって異なります。
 数量限定につき、なくなり次第販売終了。

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