システムトークス、置き去り防止装置としてミニバンに最適なサイズの「置き去りキャッチLITE(ライト)」を発売

システムトークス、置き去り防止装置としてミニバンに最適なサイズの「置き去りキャッチLITE(ライト)」を発売

発表日:2023年12月14日
従来の半額以下39,800円で置き去り防止装置を新発売 ミニバンに最適な超小型サイズ
機能を絞り込み低価格を実現。政府認定品を手頃な価格で。
全ての子どもを守りたい。

株式会社システムトークス(東京都中央区/代表取締役 板坂太郎)は、設置が義務化された置き去り防止装置として、ミニバンに最適な超小型サイズの「置き去りキャッチLITE(ライト)」を独自開発し、12月15日より新発売します。価格は39,800円と、政府認定製品の平均価格10万円の半額以下で、補助金対象外の学校や、病院、介護施設、高齢者施設でも導入しやすい価格設定にしました。出張取付費等を含んだワンストップサービスも開始しまた。

本製品は消しゴムサイズのため、設置スペースの余裕がないミニバンを主に使用している小規模事業者に高い需要を見込んでいます。

販売は当社および代理店、インターネットを通じて12月15日より受注を開始します。

「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」の設置が義務化され、対象は放課後等デイサービスなどの小規模事業者にも拡大しています。小規模事業者では主にミニバンなどの乗用車が送迎に使用されており、バスに設置されている複雑で大型の装置を設置することは困難です。そのため、これまで販売してきた「置き去りキャッチ」はスマートフォンサイズのため、放課後等デイサービスに特に多くの導入実績がありました。新発売する「置き去りキャッチLITE(ライト)」はさらなる小型化をはかり、消しゴムサイズを実現しました。これによりダッシュボードのわずかな場所やピラーに貼り付けることができ、一切の車内空間に影響を与えず運転手の視界も全く邪魔しなくなりました。

また、スイミングスクールや病院など設置義務対象外の事業者においても、保護者の要望により置き去り防止装置の設置が検討されています。本製品は39,800円という業界平均価格の半額以下のため、補助金がつかないこれら事業者にとっても導入しやすい価格設定になっています。

出張取付費等一式を含めたワンストップサービス 88,000円を開始し、手軽に申し込みができるようにしました。

※政府認定製品の平均価格は2023年12月こども家庭庁のリストによる

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る