ペイジェント、カード決済を活用した請求書支払いサービス「BizPay請求書カード払い」を提供開始

ペイジェント、カード決済を活用した請求書支払いサービス「BizPay請求書カード払い」を提供開始

発表日:2023年12月18日
カード決済を活用した請求書支払いサービス「BizPay請求書カード払い」を提供開始
〜企業の経理業務効率化と資金繰りをカード決済でサポートするBtoB決済〜

株式会社ペイジェント(本社 : 東京都渋谷区、代表取締役社長 : 河合寛、以下、ペイジェント)は、2023年12月より、BtoB取引における請求書払いをカード決済に切り替えることで買い手企業の資金繰りをサポートする、「BizPay請求書カード払い」サービスの提供を開始します。今後もペイジェントは、ペイメント分野の1つとしてBtoB市場の開拓に取り組み、企業のキャッシュフロー改善やDX化を提供価値としたサービスを多くの企業やサービス提供事業者に提供してまいります。

■背景

昨今の電子帳簿保存法の開始や2026年度末に予定されている紙の手形廃止が控える中、企業側でのDX化と新たな資金繰り改善手段が必要となっています。一方で、BtoB決済市場において、法人カード発行枚数は増加傾向にあり、買い手企業の支払い手段は多様化しつつあります。「BizPay請求書カード払い」では、当社が売り手企業に代わってカード加盟店になり、買い手企業からのカード決済(Visa/Mastercard/JCBの国際ブランド付カードによる決済)を受け付け、買い手企業に代わって売り手企業に対して支払いを行う(立替払いする)ことで、企業間取引における経理業務の効率化を促進します。なお、「BizPay請求書カード払い」は、カードの国際ブランドが新たに提唱するBtoBカード決済スキーム(注1)を活用することで実現しています。

■サービス概要、導入企業のメリット

●請求書の支払いをカード決済に切替え可能

カード決済を受け付けていない売り手企業からの請求書について、カードでの支払いが可能となります。

●支払方法を一元的に管理することによる経理業務の効率化

さまざまな支払いをカード決済へ集約することにより、支払方法の一元化ができ、企業の経理業務の効率化につながります。

●請求書の支払いをカード決済にすることで資金繰りを改善

買い手企業は本来、請求書に記載の振込期日までに銀行振込をする必要がありますが、カード決済を利用すると、支払いが最大60日間程先延ばしになるため、結果として企業のキャッシュアウトのタイミングを後倒しすることができます。

・本サービスに関するご紹介ページ :
https://lp.paygent.co.jp/bizpay-invoice

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