シャープ、プラズマクラスターサーキュレーター<PK-18S01>を発売

シャープ、プラズマクラスターサーキュレーター<PK-18S01>を発売

発表日:2024年04月03日
新開発「フクロウ」の翼を応用した「ネイチャーウイング(※1)」を採用し、大風量とやさしい運転音を両立

シャーププラズマクラスターサーキュレーター<PK-18S01>を発売

左より:<PK-18S01-B(ブラック系 アッシュブラック)-H(グレー系 ライトグレー)>
左より:<PK-18S01-B(ブラック系 アッシュブラック)-H(グレー系 ライトグレー)>
シャープは、最大30畳(※2)までの室内の空気循環を可能にする大風量と、やさしい運転音を両立したプラズマクラスターサーキュレーター<PK-18S01>を発売します。

コンパクトサイズのサーキュレーターは、室内の空気循環や部屋干し、扇風機としての活用など多くの用途で使用され、年々需要が拡大しています。一方で、扇風機よりも運転音が大きい傾向があり、リビングや寝室などで使用する際の課題となっています。

本機は、「フクロウ」の翼形状を応用した新開発のファン「ネイチャーウイング」を採用。フクロウの羽ばたきのようなやさしく力強い風を、効率的に生み出すことが可能となりました。最大で30畳までの室内を空気循環する大風量ながら、やさしい運転音を実現。寝室相当(8畳)の風量では34dB以下の静音(※3)で運転でき、生活シーンに合わせて快適に使用いただけます。

また、イオン濃度を50,000個/cm3まで高めた当社最高濃度の「プラズマクラスターNEXT」を搭載し、部屋干し時に発生しやすい衣類の生乾き臭を消臭(※4)するなど高い空気浄化性能を発揮します。さらに、ガードなど主要パーツは工具不要で分解して水洗いが可能なほか、汚れが気になるファンには抗菌加工(※5)を施しており、一年中清潔に使用できます。

■ 主な特長

1.新開発「フクロウ」の翼形状を応用した「ネイチャーウイング」を採用し、遠くまで届く大風量の風とやさしい運転音を両立

2.「プラズマクラスターNEXT」搭載で、部屋干し衣類の生乾き臭をしっかり消臭

3.ガードや抗菌ファンを工具不要でカンタンに外して洗える清潔設計

※1 「フクロウ」の翼の断面形状を応用したシャープ独自のファンの名称です。

※2 空気循環適用床面積は、当社基準(風量)による目安です。環境により異なります。
※3 風量4の時:運転音34dB、風量最大の時:運転音49dB。いずれも上下・左右首振りなし。

※4 吹き出し方向約1mの位置で約1時間後の効果です。ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、消臭効果は異なります。吹き出す風の当たらない部分のニオイは取れません。詳細はニュースリリース本文をご覧ください。

※5 (ファン)樹脂に抗菌剤を含有。詳細はニュースリリース本文をご覧ください。
※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
【ニュースリリース全文】
https://corporate.jp.sharp/news/240403-a.html

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る