イオンリテール、福島県の未利用魚「あかえい」を使用したメンチカツを発売

イオンリテール、福島県の未利用魚「あかえい」を使用したメンチカツを発売

発表日:2024年06月21日
福島県の未利用魚「あかえい」を使用したメンチカツを発売
廃棄されるもったいない未利用魚をおいしく提供

イオンリテールは6月21日(金)から6月23日(日)の3日間、「イオン」「イオンスタイル」等、約350店舗(※1)にて、福島県沖で漁獲後に利用されず余剰となった未利用魚の「あかえい」を使用したメンチカツを発売します。

当社は、福島県水産物が身近な存在になるよう、地域とともにお客さまへ魅力をお伝えする取り組みを実施しています。2018年6月より、福島県、福島県漁業協同組合連合会(以下「JF福島漁連」)とともに福島県で水揚げされた新鮮なお魚を限定店舗で販売する「福島鮮魚便」を展開しています。

また当社は、流通させるために必要な規格を満たさず、知名度が低く調理方法も分からないなどの理由から、食べることが可能でも、商品化されずに多くは廃棄されてしまう未利用魚を使用した商品開発に取り組んでいます。

「あかえい」は、尾のトゲに毒があり軟骨も多く、サイズも大型で扱いにくいことから生鮮品としての流通や食品原料として利用される機会が少ない魚種として知られています。福島県沖でも漁獲されますが、あさり等を食べてしまう食害の影響もあり、多くは商品価値がつかず廃棄されています。この度、未利用魚の「あかえい」に着目し、当社と福島県、JF福島漁連で協議を重ね、商品化しました。

<あかえい入メンチカツの特長>

■あかえいの特長を活かした商品に

石臼でやさしく、じっくり練り込むことで、あかえい本来の繊維質を壊さないようにしています。また、高温、低温の2段階油調で保温しながら加熱することにより、あかえいの弾力のある身質を損なわずジューシーさを感じる仕上がりにしています。

■より風味が良くなるような調理法

あかえいは旨味はある一方、風味が少ないため、野菜(キャベツ、玉ねぎ)の配合率を上げることにより、「あかえいの旨味と野菜の自然豊かな風味」を感じる仕上がりにしています。また、低温管理を徹底するとともに、練り込みから油調までのスピードを速くすることにより、高鮮度を維持しているため、臭み取りの処理をせずともあかえい特有の臭みを無くしています。

今後も当社は、持続可能な社会を築いていくため、食品廃棄物・ロスの削減に向けた商品開発の取り組みを実施してまいります。

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