サカタのタネ、大輪フリンジ八重咲きトルコギキョウ「ボヤージュ」シリーズに濃ピンク系の新品種を発売

サカタのタネ、大輪フリンジ八重咲きトルコギキョウ「ボヤージュ」シリーズに濃ピンク系の新品種を発売

発表日:2024年07月10日
大輪フリンジ八重咲きトルコギキョウ「ボヤージュ(R)」シリーズ新品種発売
濃ピンク系2品種を追加、多様化する切り花需要に対応

サカタのタネは、トルコギキョウ「ボヤージュ」シリーズに、濃ピンク系の新品種「ボヤージュ(2型)ホットピンク」(=写真左=)と「同(2型)チェリーピンク」(=写真右=)を追加し、営利生産者向けの種子を2024年11月上旬から発売します。

「ボヤージュ(2型)ホットピンク」は、落ち着いた濃いピンクの花色で、特に寒冷地の夏から秋出荷に向く品種です。秋出荷では高温期の栽培となるため、草丈がとりにくい、花弁数が少なくなりやすいなど、高品質な切り花の生産が難しい時期です。本品種は高温環境下でも十分な草丈、枝数、花の大きさで出荷できます。

さらに、花弁数が多く、フリンジや花弁の巻きもよく、立体的な花形が特長です。なお、本品種は第68回全日本花卉品種審査会ユーストマ(秋出し)で1等特別賞を受賞しています。

「同(2型)チェリーピンク」は、ホットピンクよりも少し赤みがかった濃いピンクの花色で、特に温暖地の年内出荷に向く品種です。本品種も花弁数が多く、フリンジや花弁の巻きもよい花形です。定植後のチップバーン(葉先が枯れる生理障害)や、冬場の低日照によるブラスチング(花芽の生育が止まる生理障害)が発生しづらく、切り花の安定供給に貢献します。

「ボヤージュ」は、冠婚葬祭需要が高い大輪フリンジ八重咲きのシリーズです。トルコギキョウではピンク系が重要色の一つとされ、特にライトピンク系の需要が多数を占めています。しかし、近年のブライダルの多様化や、葬祭スタイルの変化、色が細分化されることの多い推し活向けの花需要の高まりから、濃ピンク系の需要拡大を見込んでいます。

両品種の価格(※)はそれぞれペレット種子1袋1,000粒入りで6,600円(税込)です。全国の種苗店、JAルートを通じて販売します。

※価格はすべて希望小売価格(税込)です。価格の自主的な決定を拘束するものではありません。

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