パナソニック、エレクトリックワークス社が「住宅用・産業用太陽電池モジュール MODULUS ブラックモデル」を発売
発表日:2024年12月23日
高い変換効率と優れた温度特性により、発電量アップ
「住宅用・産業用太陽電池モジュール MODULUS(モデュラス)ブラックモデル」新発売
バックコンタクト方式採用
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社は、「住宅用・産業用太陽電池モジュール MODULUS(モデュラス)ブラックモデル」を2025年4月21日より受注開始します。
国内の住宅用太陽光発電の市場は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けた脱炭素化、電気自動車の普及、電気代高騰などを受け、エネルギー自給自足のニーズが高まり、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の普及推進等を背景に、今後も堅調な需要が見込まれています。
新製品「住宅用・産業用太陽電池モジュール MODULUS(モデュラス)ブラックモデル」は、N型バックコンタクト方式により、当社現行品(※3)と比較して公称最大出力(※1)の向上はもちろん、受光面にある配線と電極を全て裏面に集約することで、スッキリとした外観を実現します。
また、当社の太陽電池モジュール『HIT(R)』と同等レベル(※4)の出力温度係数-0.26%/℃(※5)により、発電性能が低下する夏場でもしっかり発電し、更に標準タイプとハープタイプは、太陽電池モジュール『HIT(R)』から続く外つば工法とコンパクト設計を踏襲し、限られた屋根面積の有効活用にも貢献します。
当社は今後もエネルギーソリューションの提供を通して、快適で豊かな暮らしの実現に貢献します。
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