ティーピーリンクジャパン、BE15000 トライバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE700」を発売

ティーピーリンクジャパン、BE15000 トライバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE700」を発売

発表日:2025年01月07日
Wi-Fiの新境地!先進技術を詰め込んだ、次世代を切り拓くBE15000 トライバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE700」1月20日(月)発売

当社は、BE15000 トライバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE700」が1月20日(月)よりAmazon.co.jpにて販売開始されることをお知らせします。

「Archer BE700」は、次世代Wi-Fi 7テクノロジー対応のBE15000トライバンドルーターで、最大15Gbpsの超高速通信を実現します。(1)6GHz帯では320MHzの広帯域を活用し、8Kストリーミングや高速ダウンロードがスムーズに可能です。(5)さらに、MLO技術で複数周波数帯を同時利用し、従来ルーターの約3倍の速度と4分の1の低遅延を提供。(2)(3)(5)多数のデバイスを同時接続しても安定した通信が可能で、EasyMesh互換で家全体をカバーするシームレスなネットワークを構築します。(8)加えて、TP-Link HomeShieldがネットワークをサイバー攻撃から守り、安心・快適なインターネット環境を提供します。(*6)「Archer BE700」は、あらゆる面で次世代ネットワークの中心となるべく設計された、先進的なWi-Fi 7ルーターです。

「Archer BE700」製品ページ : https://www.tp-link.com/jp/home-networking/wifi-router/archer-be700/
Wi-Fi 7とは? : https://www.tp-link.com/jp/wifi7/

ティーピーリンクジャパン、BE15000 トライバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE700」を発売

■8KもVRも快適に。複数周波数帯を同時活用、3倍速のパフォーマンス
「Archer BE700」は、次世代規格Wi-Fi 7テクノロジーに対応したBE15000トライバンドルーターで、最大15Gbpsの驚異的な通信速度を実現します。1 6GHz帯で利用可能な320MHz幅の広帯域により、最大11.5Gbpsの高速通信が可能となり、8KストリーミングやVR/AR、オンラインゲーム、超高速ダウンロードなどを、スムーズに楽しむことができます。5 さらに、MLO(マルチリンクオペレーション)技術を活用することで、2.4GHz・5GHz・6GHzの複数の周波数帯を同時に使用可能にし、Wi-Fi 6Eルーターの3倍にあたる圧倒的なスピードと安定性を実現しています。25

■最適なアンテナ設計と多彩なポートで広範囲・超高速通信を実現
「Archer BE700」には、最適配置された6本の内蔵アンテナが搭載され、家全体を広範囲にわたってカバーします。Wi-Fiの死角を効果的に排除し、どの部屋でも安定した接続が可能です。さらに、10GbpsのWANポートや2.5Gbps LANポートなど、多彩なマルチギガポートを備えており、有線接続も超高速で安定した通信を提供します。*4 これにより、テレビやノートPC、IoTデバイスなど、あらゆる機器に効率的で混雑のない通信環境を構築することができます。

*1:最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループット・ワイヤレスカバレッジおよび最大接続デバイス数は、ネットワーク条件、クライアントの制限、建築材料・物理的障害・トラフィック量と密度・製品の設置場所等の環境要因によって左右される為、保証されるものではありません。
*2:3倍速いWi-Fi速度とは、Wi-Fi 7クライアントをArcher BE700に接続した場合と、Wi-Fi 6またはWi-Fi 6Eルーターに接続した場合を比較した際の理論上の速度を指します。Archer BE700の2.4 GHz 、5GHzおよび6GHzバンドに同時接続した際に最大15Gbpsの速度を実現するには、Wi-Fi 7クライアントがMLO(Multi-Link Operation)と6GHzバンドに対応している必要があります。Wi-Fi 6/Wi-Fi 6Eルーターでは、5GHzまたは6GHzバンドでそれぞれ最大4804Mbpsのみを提供する場合があります。
*3:低遅延とは、実験室のテストデータに基づいており、Wi-Fi 6/6E ルーターと比較してWi-Fi 7ルーターの遅延が改善されたことを指します。テスト条件は、同じ5GHzまた6GHzの単一周波数における無線干渉がある状態で、Wi-Fi 7クライアント(MLO有効)が、Archer BE700(MLO有効)の5GHzと6GHzバンドに同時接続した場合と、Wi-Fi 6/6Eルーター(MLO無し)の5GHzまたは6GHzバンドに接続した場合の最大遅延をテストしています。
*4:10Gbpsのインターネット速度には、対応するサービスプランへの加入と機器が必要です。実際のインターネット速度は契約するプロバイダーによって制限される場合があります。
*5:Wi-Fi 7(802.11be)/ Wi-Fi 6(802.11ax)およびMLO・320MHz帯域幅・4K-QAM・Multi-RU・OFDMA・MU-MIMOの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。320MHzの帯域幅は6GHzバンドでのみ利用することができます。また、一部の地域/国では、規制上の制限により320MHzの帯域幅(6GHz)および160MHzの帯域幅(5GHz)を利用できない場合があります。2倍のチャンネル幅と速度とは、Wi-Fi 6ルーターの160MHzと比較した場合を指します。

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