アサヒ飲料、8月竣工の「シエリアタワー大阪堀江」に大気中のCO2の吸収を可能にした「CO2を食べる自販機」を設置

アサヒ飲料、8月竣工の「シエリアタワー大阪堀江」に大気中のCO2の吸収を可能にした「CO2を食べる自販機」を設置

発表日:2024年09月12日
大気中のCO2の吸収を可能にした「CO2を食べる自販機」を「シエリアタワー大阪堀江」に設置
“実質CO2ゼロ”をコンセプトとしたマンション

アサヒ飲料株式会社近畿圏本部(大阪府大阪市北区、本部長 : 清水 博之)は、関電不動産開発株式会社(本社 : 大阪府大阪市北区、代表取締役社長 : 福本 恵美)、住友不動産株式会社(本社 : 東京都新宿区、代表取締役社長 : 仁島 浩順)およびパナソニック ホームズ株式会社(本社 : 大阪府豊中市、代表取締役社長 : 藤井 孝)が開発する2024年8月竣工の「シエリアタワー大阪堀江」に、大気中のCO2の吸収を可能にした「CO2を食べる自販機」を設置します。

「CO2を食べる自販機」は、大気中のCO2の吸収を可能とした新たな自動販売機を設置し、吸収したCO2を肥料やコンクリートなどの工業原料に活用することで、脱炭素社会の実現に貢献する取り組みです。

「シエリアタワー大阪堀江」は、竣工後のCO2排出量が実質ゼロ(※)となる「実質CO2ゼロ・次世代型タワー」です。「シエリアタワー大阪堀江」のコンセプトと本取り組みが合致したことにより、設置に至りました。

※居住者が使用する電気は水力・火力・原子力などの電源の電気を組み合わせたものですが、居住者が「再エネECOプラン」に加入することで、再生可能エネルギー由来の非化石証書の持つ環境価値を付加でき、実質的に再生可能エネルギー由来のCO2フリーの電気となります

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