ノーリツ、集合住宅のメーターボックス内に設置可能な「ハイブリッド給湯・暖房システム」を発売

ノーリツ、集合住宅のメーターボックス内に設置可能な「ハイブリッド給湯・暖房システム」

発表日:2021年07月05日
ノーリツ初、集合住宅のメーターボックス内に設置可能な『ハイブリッド給湯・暖房システム』を発売
自然冷媒採用により容積率緩和の適用範囲に該当
省エネ性と温水床暖房の快適性を両立し、ZEH-Mの普及拡大に貢献
~狭小戸建て住宅にも設置可、ZEH対応を加速~
湯まわり設備メーカーの株式会社ノーリツ(本社:神戸市、代表取締役社長:腹巻知、資本金:201億円、東証一部上場)は、3ピース構成によりメーターボックス内設置が可能な「ハイブリッド給湯・暖房システム」を2021年9月1日(水)に発売します。当社のハイブリッド給湯・暖房システムは地球温暖化係数が低い自然冷媒を採用しているため、ハイブリッド給湯・暖房システムでは初めて、ヒートポンプユニットを含むメーターボックス全体の面積が容積率緩和の適用範囲に該当(※1)となる上、省エネ性と温水床暖房の快適性を両立しZEH-Mの普及拡大に貢献します。なお、製品化にあたり、同じエコ・ファースト企業である建設会社株式会社熊谷組(本社:東京都、取締役社長:櫻野泰則、資本金:301億円、東証一部上場)の技術協力を得て進めました。

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