森永製菓、今年も「1チョコ」でカカオ生産国を支援「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」を限定発売

森永製菓、今年も「1チョコ」でカカオ生産国を支援「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」を限定発売

発表日:2022年12月23日
森永製菓が今年も「1チョコ」でカカオ生産国を支援
1チョコ for 1スマイル15周年
「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」新発売
〜今年のバレンタインはカカオの国の子どもたちに溶けないチョコを贈ろう〜
森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、2008年から続く「1チョコ for 1スマイル」の活動15周年を迎えるにあたり、取り組みをより一層強化し、「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」を2023年1月10日(火)より新発売し、売上の一部から同商品をカカオの国の子どもたちにお贈りします。
「1チョコ for 1スマイル」キャンペーンは、ガーナなどカカオの国の子どもたちが安心して教育を受けられる等、商品の売上の一部を使ってカカオ生産国の子どもたちを支援する活動です。今年度も対象商品の売上1個につき1円をカカオ生産国の子どもたちへの支援に充てる年一回の特別期間(1月5日(木)〜2月14日(火))のキャンペーン実施を行います。さらに、取り組み15周年を迎える今回は、お客様に「1チョコ for 1スマイル」キャンペーンを身近に感じていただきたく、15周年の限定商品である「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」を新発売するほか、同商品をカカオの国の子どもたちに贈るといった新たな取り組みを行ってまいります。
「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」は、暑くても溶けない当社のベイクド技術を使った商品であり、カカオ生産国の暑い国でもおいしく食べていただくことができます。自国でカカオが生産されているにもかかわらず、カカオ生産国の子どもたちは最終製品としてのチョコレートを食べる機会は大変少ない状況です。子どもたちに「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」を贈ることで、生産国で採れたカカオからおいしいチョコレートが作られ、遠い日本で多くの人に喜ばれている事実と感謝の気持ちをお伝えしたいという想いから、今回の取り組みの実施に至りました。さらに、お客様からも「1チョコ for 1スマイル<ベイクドチョコ>」のパッケージに記載しているリンクから、カカオ生産国の子どもたちへの応援メッセージや、カカオ生産国がカカオ豆を生産してくれるおかげで、おいしいチョコレートを作り、食べることができる感謝の気持ちを発信いただくことができます。後日、子どもたちからのメッセージも「1チョコ for 1スマイル」の特設HP上で公開いたします。
生産国と消費国で、チョコレートを通して笑顔をつないでいくことを目指します。森永製菓は持続可能な未来のために、これからもカカオ生産国の子どもたちを応援してまいります。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る