エプソン販売、大判プリンター「SC-T3750D/DE/E」など6色機のラインアップを拡充

エプソン販売、大判プリンター「SC-T3750D/DE/E」など6色機のラインアップを拡充

発表日:2023年01月18日
高画質と高速印刷を両立するハイブリッド!
充実の機能を搭載した大判プリンターの新常識となる6色機のラインアップを拡充

-環境負荷低減をサポートする大容量インクサーバーモデルなど5機種9モデルを新発売 –

エプソンは、商業・産業向け大判インクジェットプリンター SureColor シリーズ新商品として、鮮やかな赤が求められるPOPポスターに適したレッドインクを搭載した『SC-T3750D/DE/E』『SCT5750D』『SC-T7750DL』と、人肌など階調性重視のフォト・グラフィックに適したグレーインクを搭載した『SC-P6550D/DE/E』『SC-P8550DL』を2023年1月より順次発売します。
『SC-T3750D/DE/E』『SC-T5750D』『SC-P6550D/DE/E』は1月26日、『SC-T7750DL』『SCP8550DL』は2月下旬の発売を予定しています。
『SC-T3750D/DE/E』『SC-T5750D』『SC-T7750DL』は、POPやポスターで求められる鮮やかな赤色を再現するために、レッドインクを含む6色の「UltraChrome XD3 インク」を搭載しています。
『SC-P6550D/DE/E』『SC-P8550DL』は、グレーインクを含む「UltraChrome PRO 6 インク」を搭載、6色ながら従来の9色機同等の写真画質を実現(※1)。フォト・グラフィックに適したモデルです。
今回の新商品では新たに大容量インクサーバーモデルを追加しラインアップを拡充。作業者のインク交換の手間を軽減することで、人手不足や限られた工数での作業をサポートします。また、従来のインクカートリッジと比較し廃棄時の体積が約10分の1となり、廃棄時の取り扱いが楽になります。廃棄プラスチックも減量化されるため、環境負荷も低減します。
さらに、発売済みの44インチ機と同様に奥行き50センチの薄い箱型形状で、設置面積を従来機から削減。ロール紙のセットから印刷までを機材正面ですべて操作できるため、壁にぴったりつけて設置することも可能です。スペース効率を活かし事務所や場所の取りにくい店舗のバックヤードなどで快適にご使用いただけます。

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