アライドテレシス、脆弱性情報をメールにて通知する「脆弱性通知サービス」を開始

アライドテレシス、脆弱性情報をメールにて通知する「脆弱性通知サービス」を開始

発表日:2023年03月17日
<新サービス:最新の脆弱性情報をいち早く入手>
早期の検出で、セキュリティ対策の手遅れを防ぐ

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役会長 サチエ オオシマ)は脆弱性情報をメールにて通知する「脆弱性通知サービス」を4月1日より開始することをお知らせいたします。

サイバー攻撃による被害は、ランサムウェアを筆頭に増え続け、被害を低減したい企業や団体の多くがセキュリティ対策を講じはじめています。しかし、ITインフラ上で使われるアプリケーションが増えた事で、それらのバージョンの管理やセキュリティパッチの適用が追い付かず、脆弱性を突いたサイバー攻撃の被害が急増しています。

そこで、アライドテレシスはネットワークの導入から管理・運用までお客様のITシステムの課題を解決するワンストップサービスの一環として、新たに「脆弱性通知サービス」の提供を開始します。

■導入のメリット

「脆弱性通知サービス」は最新の脆弱性情報を元に、お客様環境の脆弱性の有無を確認。脆弱性があった場合には、お客様にそのメール通知が届き、バージョンアップやセキュリティパッチ適用などお客様ご自身による対策が可能です。ITインフラの脆弱性を低減し、サイバー攻撃による被害を未然に防ぐことができます。

アライドテレシス、脆弱性情報をメールにて通知する「脆弱性通知サービス」を開始

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