ラオックスグループのシャディ、BREWと業務提携しD2Cサービスを集めたカタログギフト「BREWing」を発売
発表日:2023年04月19日
ギフトのシャディ、話題のD2Cサービスを集めたカタログギフト「BREWing」を発売!新しいギフトの形をお届け
〜BREW株式会社と業務提携を締結。4月19日(水)よりオフラインとオンラインで販売開始〜
ラオックスグループ、ギフト販売大手のシャディ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大村 泰治)は、スタートアップスタジオと新規事業の創出とCVC機能を兼ね備えたBREW株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小原 崇幹)と業務提携を締結しました。
本提携により、話題のD2Cサービスを集めた未だかつてないカタログギフト「BREWing」を共同で作成し、2023年4月19日(水)よりECストア「シャディギフトモール( https://shaddy.jp/ayl/brewing/)」にて発売いたします。オフラインだけでなくオンラインで広げていく、新しいギフトの形を両社で創ってまいります。
●BREWingオンラインストア: https://shaddy.jp/ayl/brewing/
■業務提携の背景
シャディは、カタログギフトを日本で初めて開発し、全国約1,400の販売店(サラダ館・シャディ店)や自社ECである「シャディギフトモール( https://shaddy.jp/)」を展開しています。ギフトのリーディングカンパニーとして、あらゆるギフトシーンへの対応を進め、贈る側、贈られる側、お取引先様、全ての方々が笑顔になれるような商品とサービスの提供を行っております。
BREWは「人々の新しい未来を”醸成”していく」をミッションとし、自分たちだけでは届かない大きな未来を様々なパートナーと共に、商品が生まれる以前の事業計画策定から商品企画、ブランド設計、クリエイティブ支援、広報支援、そして事業成長に係る組織づくりなど、様々なステージにいるスタートアップ企業の飛躍的な成長サポートを行っております。
シャディは、冠婚葬祭やお中元・お歳暮などのフォーマルなシーンに留まらず、20代や30代の顧客層へも日常的にカジュアルなギフトを贈り合う文化を広げていき、新たな価値を提供していきたいと考えています。
一方で、BREWが成長サポートを行っている多くのスタートアップはD2C企業で、認知獲得のため自社サイトやWeb広告、モールなどを通じたオンラインでの販売を中心に行っており、オフラインによる販路開拓に課題がありました。また、そのようなD2C企業は、ビジネスモデルとしてサブスクリプションを取り入れており、日々ファンづくりに力をいれております。
今回の提携により、BREWが支援を行うD2C企業のサービスを集めたカタログギフトを作成し、シャディの販路を活用し販売を行うことで、新たな販路開拓とファンづくりができるようになります。
また、BREWに協力いただくことで、様々なブランドの垣根を越えて、いま話題のサービスを集結させたギフト体験を実現。従来の枠にとらわれず未だかつてない”新たなギフトの形”を創ることに両社で挑戦してまいります。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。