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発表日:2023年05月10日
デザインも機能も一新したA4ドキュメントスキャナー2機種新発売

• A3フォト・グラフィックスキャナーもリニューアル –

エプソンは、A4ドキュメントスキャナーの『DS-C480W』『DS-C420W』を、それぞれ7月上旬、6月上旬に、A3フォト・グラフィックスキャナーの『DS-G30000』を5月25日より発売します。

また、会計事務所の記帳代行業務の効率化を支援するため、『DS-C480W』と会計事務所向け「Weplatクラウド電子保存サービス（注1）」をセットでご提供するキャンペーンを8月下旬より開始します。

『DS-C480W』『DS-C420W』は、限られたスペースでも効率的に電子化したいというニーズに応え、従来モデル「DS-360W」「DS-310」からデザインを一新しました。Uターンとストレートの2Way給紙を採用し、省スペースでの使用と高い用紙対応力を実現しました。コンパクトな本体に30枚/分の高速スキャン（注2）や、5GHz対応のWi-Fi(R)を搭載し、プライベートやテレワークでの個人利用はもちろん、狭いデスクや受付カウンターでの日々の電子化業務を支援します。また、「e-文書モード」を搭載し、電子帳簿保存法への対応を進める会計事務所や、企業の経理業務のペーパーレス化にも貢献します。

さらに、『DS-C480W』はPCを使用せずにスキャナー本体のパネル操作のみでスキャンして、データを送信、共有できる機能を搭載しました。この機能を活用して、クラウド保管と自動仕訳を提供する「Weplat クラウド電子保存サービス（注1）」へ直接アップロードできます。エプソンは電子化支援として、「Weplat クラウド電子保存サービス（注1）」の通常料金にスキャナー1台をセットでご提供するキャンペーンを実施します。このキャンペーンを通して、「インボイス制度」や「電子帳簿保存法」に対応する会計事務所の生産性向上・正確性向上に貢献します。

『DS-G30000』は、高い評価をいただいている「DS-G20000」の後継モデルです。A3プラスサイズ、高画質で高精細な再現性、フィルムスキャンなど写真や印刷関連で求められるハイクオリティーニーズに対応しつつ、低消費電力設計による消費電力削減で環境にも配慮した商品です。

（注1）「Weplat クラウド電子保存サービス」は、「財務顧問 R4シリーズ」のオプションサービスです。紙でも電子でも届いた請求書等を電子化してクラウド保管することができ、さらに、保管した請求書はAI-OCR、またはオペレーターによる入力で、仕訳の自動化が可能です。クラウド保存した証憑（請求書、レシート等）の仕訳データ化には別途費用が必要となります。

（注2）読み取り速度はエプソン自社基準測定値（使用環境・方法によって異なります）。
読み取り速度測定条件はこちら
（ https://www.epson.jp/products/scanner/sokudo_jyouken.htm）をご確認ください。