エレコム、産学連携プロジェクトで大阪電通大と開発「はじめてのキーボード『KEY PALETTO(キーパレット)』」を発売

エレコム、産学連携プロジェクトで大阪電通大と開発「はじめてのキーボード『KEY PALETTO(キーパレット)』」を発売

発表日:2023年05月10日
エレコムと大阪電気通信大学による産学連携プロジェクト
教育現場の声をもとに、子どものパソコン学習用キーボード
“KEY PALETTO(キーパレット)”を開発

エレコム株式会社(本社 : 大阪市中央区、取締役社長 : 柴田幸生)は、大阪電気通信大学(所在地 : 大阪府寝屋川市、四條畷市、学長 : 塩田邦成)による産学連携プロジェクトとして開発した、「はじめてのキーボード”KEY PALETTO(キーパレット)”」を5月中旬より新発売いたします。当製品は、はじめてキーボードに触れる子どもでも楽しく学ぶことができるようさまざまな工夫を施しており、タイプ別で4製品をご用意しています。

エレコム、産学連携プロジェクトで大阪電通大と開発「はじめてのキーボード『KEY PALETTO(キーパレット)』」を発売

※音がでますので、音量にご注意ください。

■製品開発の経緯

日本では2020年度より小学校におけるプログラミング教育が始まりました。はじめてパソコンに触れる子どもたち、プログラミングを教える教師、家庭で子どもの学習を見守る保護者の方など、それぞれの立場で学習につまずき、適切に教えることができないなど課題が多くありました。

子どもたちに「スムーズにタイピングができた」という経験していただいた上で、楽しく学習に取り組んでほしいという思いから、当社と大阪電気通信大学 兼宗進 副学長をはじめとする監修チームの先生方との産学連携プロジェクトがスタートし、「はじめてのキーボード”KEY PALETTO”」が誕生しました。

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