トヨタ、LEXUSが新型「LBX」を公開

トヨタ、LEXUSが新型「LBX」を公開

発表日:2023年06月05日
LEXUS、新型「LBX」を世界初公開
−高級車の概念を変えるサイズのヒエラルキーを超えた次世代LEXUSモデル−

■本物を知る人が素の自分に戻れるクラスレスコンパクトで新しいラグジュアリーの価値を提供
■クルマの素性を徹底的に鍛え上げ、ドライバーとクルマが一体となりいつまでも運転していたくなる走りの実現
■機能的本質や動的性能に根差したプロポーションと上質で存在感のあるデザイン
■多様なライフスタイルに寄り添った5つの世界観と唯一無二の1台をお選びいただけるカスタマイズ「Bespoke Build」
■人間中心の考え方に基づいた最新の予防安全機能を搭載
https://youtu.be/zS0cU-D199E

トヨタ、LEXUSが新型「LBX」を公開
トヨタ、LEXUSが新型「LBX」を公開

LEXUSは、新型「LBX」を世界初公開しました。日本での発売は、23年秋以降を予定しています。

イタリア・ミラノで行われたメディア向けイベントでは、Chief Branding Officer Simon HumphriesとLexus International 渡辺 剛 Presidentが登壇し、ブランドメッセージを発表しました。(参照リンク https://global.toyota/pages/news/images/2023/06/05/1500/Speech_Script_jp.pdf)

LEXUSは、1989年の創業以来、常にイノベーションの精神を貫き、お客様に新たな技術や価値を提供することに挑戦し続けています。愛車と共に過ごすライフスタイルを楽しく豊かにしたいという想いのもと、世界中のお客様のニーズにお応えする多様な選択肢を提供してまいります。

2021年以降、LEXUSはNX、LXを皮切りに次世代LEXUSモデルとして車両の基本性能を徹底的に磨き上げてきました。更にNXやRXへのPHEVモデル導入やBEV専用モデルRZの導入などカーボンニュートラル社会の実現に向けて電動化を推進しています。そして2023年には、ショーファードリブンカーの新たな選択肢として新型「LM」や、今回発表の新しいラグジュアリーの価値を提供するクラスレスコンパクト新型「LBX」など、世界の多様なお客様と地域のニーズに寄り添ったクルマづくりを加速させ、「お客様を笑顔にする」ブランドを目指してまいります。

新型LBXは、「これまでの高級車の概念を変える、コンパクトサイズながらも走りやデザインも上質であるサイズのヒエラルキーを超えたクルマをつくりたい」とのブランドホルダー豊田の想いをもとに、『本物を知る人が、素の自分に戻り気負いなく乗れるクルマ』を目指しました。

コンパクトカー向けTNGAプラットフォーム(GA-B)を刷新するとともに、基本素性と電動化技術を徹底的に鍛え上げました。「Lexus Driving Signature」の深化を追求し、ドライバーとクルマが一体となり、いつまでも運転していたいと思える操縦性と全ての乗員が自然と笑顔になれるような快適性を目指しました。

デザインでは、コンセプトを「Premium Casual」とし、コンパクトなボディサイズにとらわれない存在感と上質さを併せ持ち、高い審美眼をもったお客様が日常でカジュアルに使いたくなるコンパクトクロスを目指して開発をしてきました。エクステリアでは、スタンスの良いダイナミックなプロポーションを実現。また、LEXUSの新たなフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」を採用。インテリアでは、プレミアムに相応しいしつらえに徹底的にこだわり、気負うことなくリラックスしてクルマとの一体感を楽しめる室内空間を目指しました。更にお客様一人ひとりのライフスタイルや感性に寄り添ったクルマを提供したいという想いのもとに、新しいグレード体系である「5つの世界観」に加えて、唯一無二の1台をお選びいただけるオーダーメイドシステム「Bespoke Build」をご用意しました。

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