セイコーウオッチ、「スピードタイマー」からソーラークロノグラフのレギュラーモデルと数量限定モデルを発売
発表日:2023年06月05日
<セイコー プロスペックス>
スピードタイマーより、1/100秒まで計測可能な新キャリバーを搭載した新デザインのソーラークロノグラフ登場
セイコーウオッチ株式会社(代表取締役社長:内藤 昭男、本社:東京都中央区)は、<セイコー プロスペックス>のクロノグラフコレクション「スピードタイマー」から、1/100秒を計測できるソーラークロノグラフのレギュラーモデル2種と数量限定モデル2種を、7月8日(土)より発売いたします。希望小売価格は、110,000〜121,000円(税込)です。
確実・正確に時を計り、0.1秒、0.01秒に挑むアスリートたちを支え続けてきたセイコー。1960年代にスポーツ計時のパイオニアとして、世界のスポーツシーンに新たな精度基準を打ち立てた計時機器を開発しました。「スピードタイマー」は、セイコーが長年にわたって培ってきた、計時機器に求められる高い実用性を追求するデザイン哲学に基づいたコレクションです。時間を正確に読み取るための視認性や判読性を備え、スポーツシーンに限らず、あらゆるシーンで正確に一瞬一瞬を記録します。
【商品特徴】
●積算表示を独立させて、「視認性」と「判読性」を追求した新しいダイヤルデザイン
今夏、1/100秒単位で経過時間を計測できる精密なストップウオッチ機能を持った新開発のソーラークロノグラフムーブメント「キャリバー8A50」を搭載したモデルが登場します。
最大の特長である積算表示を完全に独立させたダイヤルのレイアウトは、計測時間を確実に読み取ることを目的としています。2時位置に1/100秒、10時位置に1/10秒、12時位置に秒積算計を配置し、ストップウオッチモード時には6時位置の基本時計が60分積算計へと切り替わります。さらにそれぞれの針とサブダイヤルのコントラストを高めることで視認性と判読性を高めています。
クロノグラフのプッシュボタンは、操作しやすいハンマー形状のボタンを採用し、「正確な時を計る」スピードタイマーの設計思想を体現したケースデザインを実現しています。
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