セブン‐イレブン、「おいしい足立区フェア」と題しコラボ商品3品を東京都足立区を中心に発売

セブン‐イレブン、「おいしい足立区フェア」と題しコラボ商品3品を東京都足立区を中心に発売

発表日:2023年06月13日
『おいしい足立区フェア』
足立区とのコラボ商品3品を発売
〜6/13より足立区などで発売〜

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永松 文彦、以下「当社」)は、『おいしい足立区フェア』と題し足立区に関連する3品を、足立区を中心としたセブン‐イレブンにて6月13日(火)より発売いたします。

足立区と当社は、2017年1月に『足立区の活性化に向けた包括連携協定』を締結して以来、地域社会の活性化に向け、様々な取り組みで連携してまいりました。2022年6月には足立区制90周年を記念し、足立区との協働企画で2品を発表し、おかげさまでお客様から好評をいただきました。

今回も食育月間である6月にあわせ、日本一おいしい給食を目指す足立区の給食人気メニューを味わっていただける商品や、積極的に野菜を摂取することで糖尿病対策を推進する「あだちベジタベライフ」に関連した3品を発売いたします。

今後も相互の連携を強化し、地域の一層の活性化を目指してまいります。

※ 一部店舗により取り扱いのない場合がございます。

■「おいしい足立区フェア」の土台となる足立区の取組

平成20(2008)年度当時、足立区では小・中学校の給食総残菜量が年間381トンもありました。そこで足立区が始めたのが、区独自の「おいしい給食事業」です。ただ味がおいしいだけでなく、給食を「生きた教材」として、生産者や調理に関わる人々への感謝の気持ちや、食に関する学びを大事にした取り組みを15年続けています。区立小・中学校全102校の自校内調理の中で、各校が様々なメニューやアイデアで取り組んだ結果、令和4(2022)年度の総残菜量は、当初と比べて3分の1以下の年間115トンまで大きく減少。学校給食が、足立区の子どもたちの心と体の成長を支えています。

セブン‐イレブン、「おいしい足立区フェア」と題しコラボ商品3品を東京都足立区を中心に発売

平成25(2013)年度、足立区民の健康寿命が都平均より2歳短いというショッキングなデータを受け、足立区はそれまで進めていた総花的な健康対策から方向転換。区民1人当たりの医療費が23区内で最も高かった糖尿病対策一本に舵を切り「あだちベジタベライフ」をスタートしました。特に食育月間の6月には、区内の827店舗(令和5(2023)年3月現在)が加入する「ベジタベライフ協力店」や区内のセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、デニーズ等と共に、野菜たっぷりメニューやベジファーストを普及・啓発してきました。10年の取り組みにより、健康寿命は2010年と比較し、2020年は男性2.04歳(都との差1.8歳)、女性1.96歳(都との差1.6歳)延伸。足立区は、「住んでいるだけで、自ずと健康になるまち」を目指しています。

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