UCC上島珈琲、「UCC直営農園 ハワイコナ アナエロビコ」を「UCCカフェメルカード」など22店舗にて数量限定発売

UCC上島珈琲、「UCC直営農園 ハワイコナ アナエロビコ」を「UCCカフェメルカード」など22店舗にて数量限定発売

発表日:2023年06月15日
『UCC直営農園 ハワイコナ アナエロビコ』が数量限定で今年も登場!
6月15日より予約受付開始
コーヒー豆挽き売り業態「UCCカフェメルカード」「カフェノバール」全国22店舗にて
〜嫌気性発酵で作られたドライフルーツのような風味豊かな味わい〜

UCC上島珈琲株式会社(本社/兵庫県神戸市、資本金/10億円、社長/朝田文彦、以下UCC)は、「UCCハワイコナコーヒー直営農園」で栽培され、近年注目されている”アナエロビコ(※1)(アナエロビックファーメンテーション、嫌気性発酵)”というコーヒー豆の精製過程で発酵プロセスを経たハワイコナコーヒーを、コーヒー豆の挽き売り業態「UCCカフェメルカード」「カフェノバール」全国22店舗にて、2023年6月15日(木)より先行予約受付を開始し、7月1日(土)より販売します。

※1 “アナエロビコ”=「嫌気性発酵」はワインの醸造で使われる手法のことです。密閉して空気に触れさせず、無酸素状態で嫌気性の微生物のみによる発酵で風味を形成します。
UCCグループは、一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい、という創業精神のもと、コーヒーの栽培から原料調達、研究開発、製造加工、流通、販売に至るまで、コーヒーに関わるバリューチェーン全体をグローバルに事業展開しています。生産国では、直営農園経営や各産地での環境保全活動、農家の栽培支援を行うなかで、今までにない、新たな価値を創造するべく、新たな品種の育生や新たな精製(※2)に挑戦し続けています。

また、コーヒー産業が気候変動を始めとする環境問題や人権などの社会問題と深く関係していることから、サステナブルな社会の実現に貢献するため、UCCサステナビリティ指針を制定し、サステナブルな取り組みを強化・推進しています。「UCCハワイコナコーヒー直営農園」は、2022年末に、持続可能な生産活動を実践するための国際標準の生産工程マネジメントであるGLOBALG.A.P.認証(以下/GGAP)(※3)を取得しました。農業版ISOとも呼ばれる厳格な管理が特徴の国際基準の仕組みであり、食品安全・環境保全・労働安全等に配慮し、持続可能な生産を行っていることの証明となります。認証で要求される項目を改善していく過程で、良品の生産比率の向上や廃棄物の削減など、様々な効果が得られています。

UCCは、これからも高品質でおいしいコーヒーを安心・安全に、そして安定的にステークホルダーの皆さまにお届けし、新たなコーヒーの価値探求への挑戦と前進を続けてまいります。

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