JVCケンウッド・公共産業システム、会議システムソフトウェア「jmee Lite『TZ-PM5000L』」を発売

JVCケンウッド・公共産業システム、会議システムソフトウェア「jmee Lite『TZ-PM5000L』」を発売

発表日:2023年06月21日
フルデジタル会議システム「PM-5000」シリーズ専用 会議システムソフトウェア”jmee”の簡易版をラインアップ
会議システムソフトウェア”jmee Lite”「TZ-PM5000L」を発売
〜”jmee”の基本性能と操作性を継承しつつ、機能をマイク制御に限定し、手軽で円滑な会議運営に対応〜

JVCケンウッドグループの株式会社JVCケンウッド・公共産業システムは、JVCブランドより、フルデジタル会議システム「PM5000」シリーズ専用の会議システムソフトウェア”jmee Lite(ジェイミーライト)”「TZ-PM5000L」を本日6月21日より発売します。

本ソフトウェアは、タッチパネル操作の使いやすさなどで全国の自治体から好評を得ている会議システムソフトウェア”jmee(ジェイミー)”「TZ-PM5003」の簡易版です。「TZ-PM5003」の基本機能と操作性を継承しつつ、機能をマイク制御に限定し、小規模な議会や委員会などへの導入に適した製品として、手軽で円滑な会議運営に対応します。

・品名 : 会議システムソフトウェア”jmee Lite”
・型名 : TZ-PM5000L
・希望小売価格(税込) : オープン価格
・発売時期 : 6 月 21 日
*本商品はお客さまのご要望に応じたシステムでの販売を前提としています。詳細は株式会社JVCケンウッド・公共産業システムまでお問い合わせください。

<企画意図>

当社のフルデジタル会議システム「PM-5000」シリーズは、正確かつ円滑な会議運営に欠かせない機能と使いやすさを追求したシステムとして高い評価を得ています。また、「PM-5000」シリーズ専用の会議システムソフトウェア”jmee”は、マイク発言やカメラ・テロップの連動、場内表示の機能を操作画面から簡単に制御でき、1人でも大規模会議の運営が可能なことから、自治体を中心に多くの納入実績があります。

一方で、カメラシステムを導入していない比較的小規模な議会や委員会を運営する自治体からは、「本格的な会議システムは必要なく、マイク制御を簡略化するシステムを手軽に導入できないか」といった要望も寄せられていました。そこで今回、”jmee”の基本性能と操作性を継承しつつ、機能をマイク制御に限定した簡易版として、”jmee Lite(ジェイミーライト)”を企画・開発しました。

本ソフトウェアをラインアップに加えることにより、会議の規模や用途に応じたシステムの構築や、運用面・コスト面で利用しやすいシステムの提供を可能とし、自治体の議場や委員会室だけでなく、民間企業の会議室など、より幅広いユーザーのニーズに応えていきます。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る