ヤマハ、ネットワークレシーバー「R-N1000A」「R-N800A」を発売

ヤマハ、ネットワークレシーバー「R-N1000A」「R-N800A」を発売

発表日:2023年08月23日
多彩な音楽コンテンツをリビングでカジュアルかつ上質に楽しめる
ヤマハ伝統のHiFi技術・設計思想を継承したミドルクラスのネットワークレシーバー
ヤマハ ネットワークレシーバー『R-N1000A』『R-N800A』

ヤマハ株式会社は、長年に渡るHiFiコンポーネントづくりで培った高音質技術・設計思想を継承し、多彩な音楽コンテンツをいつものリビングでシンプルかつ高音質に楽しむことができるミドルクラスのネットワークレシーバー『R-N1000A』を9月1日、『R-N800A』を9月29日より全国で発売いたします。両モデルともに、AVレシーバーやネットワークレシーバーの上位モデルでもご好評頂いている独自の自動音場補正機能「YPAO」を搭載したうえ、ヤマハ伝統のピュアオーディオ設計思想”ToP-ART(トップアート)”に基づいた回路・筐体設計やESS社製のD/Aコンバーターを投入し、サウンドコンセプトであるTRUE SOUNDにこだわり設計しました。さらに『R-N1000A』には、テレビからの音声も楽しむことができるHDMI端子も装備しています。他にも、多彩なストリーミングサービスや独自のネットワーク機能「MusicCast(R)」に対応するなど、話題の音楽スタイルと本格的なリスニングを1台で叶えるHiFiコンポーネントとして、幅広い方々にヤマハならではの音楽体験をお届けます。

<概要>

  1. アーティストの想いや表現を余すことなく伝える「TRUE SOUND」
    ・サウンドイメージ 〜アーティストや楽器の位置、ライブ会場の雰囲気までありのままに再現〜
     - リスニング環境に合わせて最適な音を創り出す自動音場補正機能「YPAO(Yamaha Parametric room Acoustic Optimizer)」
    ・ダイナミクス 〜楽曲に込められた感情のたかぶりが感じられる、音楽の”静”と”動”の対比を表現〜
     - “ヤマハ伝統のピュアオーディオ設計思想”ToP-ART”に基づいた回路・筐体設計
     - 優れた空間表現と低域再生を支える「ダブルボトムシャーシ」(『R-N1000A』のみ)
     - 音楽的表現を深める、長年の知識と経験を活かして厳選した高音質パーツ
    ・音色(おんしょく)〜すべての音を忠実に再現し、ハーモニーや音楽性を豊かに表現〜 - ハイレゾ音源も高品位に再生するESS社製DAC「ES9080Q」を搭載
     - 音の情報、エネルギーロスを排除するローインピーダンス設計

2.HiFiの楽しみをさらに拡げるネットワーク・接続機能

  • 専用アプリを使ったスマートな操作性を叶える「MusicCast(R)」&多彩なストリーミングサービスに対応
  • PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHz ダイレクト再生に対応したUSB DAC機能
  • テレビとケーブル1本で接続できるARC(Audio Return Channel)対応のHDMI端子搭載(『R-N1000A』のみ)

3.オーディオを持つ歓び、音楽を聴く歓びを深める高品位なデザイン

  • 洗練されたヘアライン仕上げのアルミフロントパネル&日本語表示に対応した有機ELディスプレイ
    4.より長くご愛用いただくために5年間の長期製品保証を実施(『R-N1000A』のみ)
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