東京ステーションホテル、英ブランド「グローブ・トロッター」社製のホテルオリジナルスーツケースとハンドバッグを販売決定

東京ステーションホテル、英ブランド「グローブ・トロッター」社製のホテルオリジナルスーツケースとハンドバッグを販売決定

発表日:2023年09月06日
英国ブランド「グローブ・トロッター」社製
ホテルオリジナルスーツケースの販売決定

旅の玄関口、東京駅丸の内駅舎の中に位置する東京ステーションホテル(所在地 : 東京都千代田区丸の内1-9-1)は、英国のラグジュアリーラゲッジブランド「グローブ・トロッター」とのコラボレーションにより実現した、オリジナルスーツケース&ハンドバッグの販売を決定いたしました。

1897年にイギリスで誕生し、120年以上の歴史を持つラグジュアリーラゲッジブランド「グローブ・トロッター」。クラシックとモダンが同居した優美なデザイン、熟練した職人によるハンドメイドというクオリティの高さから、世界中の著名人や冒険家に愛されています。「時代を超えて愛される、上質なひととき」をコンセプトに掲げる東京ステーションホテルとして、普遍性とオーセンティシティが感じられるグローブ・トロッターの製品に相通じる価値観を見いだし、オリジナルデザインアイテムの製作を依頼する運びとなりました。

ホテルオリジナルでありながら、ひとつの商品としての完成度も高めるべく試行錯誤して決まったデザインは、ホテルが位置する駅舎の赤レンガから着想を得た「レッド&ナチュラルレザー」のボディカラー。

茜色のような落ち着いた印象のレッドのヴァルカン・ファイバーと、フレッシュなナチュラルレザーの組み合わせは、グローブ・トロッターの通常ラインにはないカラーリングで、レザー色の変化が、長く使うほどにさまざまな表情を見せてくれます。インナーにはホテルオリジナルのファブリックデザインを採用。トーンを抑えたマルチカラーでハンドペイント風に仕上げたパターンは、グローブ・トロッターがホテルのために描きあげたデザインで、今回のコラボレーション商品にのみ使用されます。

このオリジナルデザインを、旅行の時だけでなく、街歩きでも楽しんでいただけるよう、2種のラゲッジでご用意。スーツケースは機内に持ち込みできる、人気の「キャリーオン」サイズで、持ち運ぶ姿も美しく見える2ホイールにこだわりました。ハンドバッグはショルダーでも手持ちでも様になる「ザ・ロンドン・スクエア」タイプ。日本国内でしか手に入らない、数量限定のスーベニアアイテムの登場です。

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