第一三共ヘルスケア、「クリーンデンタル トータルケアシリーズ」を全面リニューアル

第一三共ヘルスケア、「クリーンデンタル トータルケアシリーズ」を全面リニューアル

発表日:2023年12月19日
製薬会社の高機能歯周病予防歯みがきが、シリーズ最高処方(*1)へ
「クリーンデンタル(R) トータルケアシリーズ」を全面リニューアル

発売日:2024年2月14日(水)

第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:吉田勝彦、以下「当社」)は、優れた効果で歯周病を防ぐ歯みがき「クリーンデンタル トータルケアシリーズ」において、歯みがき5品目および薬用リンス(いずれも医薬部外品)の全アイテムの処方を強化するとともにパッケージデザインを一新し、2024年2月14日(水)にリニューアル発売します。

このたびのリニューアルでは、「クリーンデンタル トータルケアシリーズ」の全品目に共通して配合されている殺菌成分3種のうち2種の配合量を増量しました。これにより、歯周病の原因に効果的に働きかける殺菌成分の濃度がこれまでで最も高い処方(*2)となります。また、目的別に選べる「口臭ケア」「知覚過敏ケア」「美白ケア」の歯みがき3品目においては、各ケアに特化した有効成分を増量および追加配合(*3)し、それぞれの目的に応じた効果を追求しました。

歯みがきの処方強化にあたっては、従来品で10種以上の薬用成分を配合していることから、配合のバランスを調整し、製剤を安定化させることで、成分の増量や追加配合を可能にしました。

また、「クリーンデンタル」が多くの方に支持されてきた特長の一つに風味(くせになるスッキリした塩味)があります。評価や試験を繰り返し行い、処方強化と親しまれてきた風味の両立を実現させました。

*1 殺菌成分の配合濃度が従来シリーズと比較して最高(クリーンデンタルプレミアムを除く)
*2 イソプロピルメチルフェノール、ラウロイルサルコシン塩の配合を増量し、クリーンデンタルシリーズ最高濃度
*3 口臭ケア:口臭防止成分(ゼオライト)を増量、知覚過敏ケア:歯のカルシウム供給剤(リン酸化オリゴ糖カルシウム〔添加物〕)を新配合、美白ケア:ステイン除去成分(ポリビニルピロリドン)とビタミンE(トコフェロール酢酸エステル)を増量 歯周病とは、歯肉炎・歯槽膿漏(歯周炎)の総称です。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る