東芝ライフスタイル、約20年ぶりの開発となる冷凍庫「GF-W14HS」を発売
発表日:2024年03月18日
壁にピタッとつけられて設置場所を選ばない 自動急冷で作り置きのおかずもおいしく保存できる冷凍庫発売
東芝ライフスタイル株式会社は、約20年ぶりの開発となる冷凍庫「GF-W14HS」を4月下旬に発売します。本製品は、背面の放熱スペースを必要とせず壁にピタッとつけられる設計により、設置場所を選ばずコンパクトに置くことができます。また、作り置きのおかずや肉・魚などの生鮮食品もおいしく保存ができる自動急冷機能「おいしさ急冷凍[注1]」を搭載。さらに、さまざまな居住空間にも合わせやすいデザインを採用しました。
当社調べによると[注2]、冷凍食品の購入頻度やまとめ買いが増えたことで、メインで使用している冷蔵庫の冷凍室容量が足りず、2台目として冷凍庫の購入を検討する中で、設置場所がないと感じるユーザーが約5割おり、設置スペースの確保が課題となっていることがわかりました。
本製品では、こうしたニーズに対応するため、本体の背面を壁につけられる設計により、コンパクトに設置可能となり、冷凍室容量の不足を補える、買い物カゴ(33L)約2.6個分の食品が収納できる冷凍庫を実現しました。
また、まとめ買いをした肉や魚、作り置きのおかずやごはんなどをホームフリージングする際、最上段にあるアルミトレイに置くだけで、食品の投入を検知し、自動で急冷凍を行う「おいしさ急冷凍」を搭載。冷気を強力に送りこむことで、食品の鮮度を逃さず一気にフリージングできます。加えて、天井に「W-UV除菌」を搭載し、気になる庫内や食品の菌を抑制、除菌[注3]しながら急冷凍することが可能です。
さらに、シンプルな形状でインテリアに調和するノイズレスデザインを採用。品位やあたたかみを感じられるデザインとなっており、キッチンだけでなく、リビングやダイニング、廊下やパントリーなど、ユーザーの生活環境に合わせて設置することができます。
当社は、設置性・保存性、インテリア性を備えた本製品を通じて、より便利で豊かなライフスタイルを提案してまいります。
【新製品の新たな特長】
1.壁にピタッとつけられてコンパクトに設置
2.自動急冷モードとW-UV除菌で作り置きもおいしく保存「おいしさ急冷凍」
3.シンプルで使いやすくインテリアに調和するノイズレスデザイン
注1: 最大氷結晶生成帯(-1~-5℃)の通過時間、急冷凍約40分、通常冷凍約67分(アルミトレイ使用の場合)。外気温20℃、扉開閉なし、150g、10mm厚の牛サーロインステーキ(ラップあり)での当社試験結果。急冷凍運転時には、通常冷凍運転と比べ約5~10%消費電力量が増加します。消費電力量は使用条件によって変化します。急冷凍運転は180分で自動的に終了します。
注2: 当社調べ インターネット調査 2022年5月 冷凍庫を購入したいもしくはしたことのある生活者 N=891
注3: 除菌効果のあるUVを照射するLEDを2灯搭載。試験依頼先:(一財)日本食品分析センター 試験方法:自動急冷コーナー(アルミトレイ上)に配置したスライドグラスに滴下した菌液を72時間後に回収し測定。 対象場所:自動急冷コーナー(アルミトレイ上) 試験結果:99%以上の除菌効果を確認。使用環境により効果が変わることがあります。
■リリース全文、仕様一覧はこちらをご覧ください ▼
・リリース全文
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/press/2024/03/18/2672/
・リリース全文(PDF版)
https://prtimes.jp/a/?f=d26416-159-50a2841a0a92c3cfbd14aadf2f86a1f9.pdf
・製品ページ
GF-W14HS:https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/refrigerators/gf-w14hs/
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