FCNT、環境に配慮した5Gスマートフォン「arrows N F-51C」をNTTドコモより発売

FCNT、環境に配慮した5Gスマートフォン「arrows N F-51C」をNTTドコモより発売

発表日:2023年02月06日
arrows N F-51C」を2月10日より発売
〜”サステナブルな社会の実現を目指して”環境に配慮した5Gスマートフォン・NTTドコモより発売〜

FCNT株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長 田中 典尚、以下FCNT)は、「arrows」ブランドのリニューアル第一弾として、当社製スマートフォン「arrows N F-51C(アローズ エヌ エフゴーイチシー)」を2月10日(金)よりドコモショップ、ドコモオンラインショップ、ドコモ取扱店から発売します。

「arrows N F-51C」は、電気電子部品を除いて、リサイクル素材適用率約67%(※1)の環境配慮設計で、使い始めの電池もちが4年間(※2)続く充電制御技術の搭載、OSアップデート最大3回・セキュリティ更新最大4年を実現しました(※3)。リサイクル素材を使用しながらも、水濡れにも衝撃にも強く(※4)、永く、快適にご使用いただけるサステナブルな日本製スマートフォンです。

「arrows N F-51C」は、お客さまが手軽に楽しくカーボンニュートラルに貢献できるNTTドコモのサービス「カボニューレコード」アプリ(※5)と、arrows Nユーザーが電力オフピーク時間の充電(※6)に取り組める「arrowsポータル」アプリを通じて、環境に配慮した生活を提案します。

FCNTは、一人ひとりが安心して生き生きと暮らせる未来のために、人々の常識を超える発想と先進テクノロジーで、人・物・コトをもっと快適につなぎ、新たな価値を創造してまいります。

■「arrows N F-51C」の主な特長

本体に再生プラスチックや再生アルミニウムを使用しながらも、洗練されたデザインを実現。個装箱には、FSC(R)認証紙やバイオマスインキを採用。国内製造工程(組立、試験、梱包)では再生可能エネルギーを使用するなど、細部まで環境配慮にこだわりました。購入後も「カボニューレコード」アプリ(※5)や「arrowsポータル」アプリを通じて、環境などに配慮した生活を提案します。

■環境への配慮
リアパネルやスロットキャップなどには再生プラスチックを、カメラフレームやサイドフレームには再生アルミニウムを採用。電気電子部品を除く部品総重量に対するリサイクル素材の割合は約67%(※1)となり、それを感じさせない洗練されたデザインを実現しました。国内製造工程(組立、試験、梱包)では再生可能エネルギーを、梱包箱にはFSC(R)認証紙やバイオマスインキを採用し、細部まで環境配慮にこだわりました。

「arrows N F-51C」で使用した再生プラスチックには、SABIC社(※7)が開発した材料が含まれています。

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