バッファロー、「Wi-Fi 6E」に対応するトライバンドWi-Fiルーター フラッグシップモデルを発売
発表日:2023年02月15日
最新規格「Wi-Fi 6E」、12ストリーム対応で独自の外付けアンテナを搭載したWi-Fiルーター フラッグシップモデルを今春発売
メルコホールディングス(東・名 6676)グループの株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)は、新たに6GHzの周波数帯が利用可能となる最新規格「Wi-Fi 6E」に対応するトライバンドWi-Fiルーター フラッグシップモデルを2023年春に発売予定です。
https://www.buffalo.jp/topics/special/detail/wifi6e_router_flagship.html
※表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。
本商品は、最新規格「Wi-Fi 6E」に対応したトライバンドWi-Fiルーターです。3つの帯域に各4ストリームずつ、計12ストリーム(4+4+4)を備え、6GHz帯は最大4803Mbpz(理論値)、5GHz最大4803Mbps(理論値)、2.4GHz最大1147Mbps(理論値)の高速通信が可能です。また、各帯域のパフォーマンスを最大化する独自の外付けアンテナ「トリプルバンドダイポールアンテナ」を搭載しています。これにより、設置環境に応じてアンテナをカスタマイズすることで、通信環境の最適化を実現します。有線LANは、INTERNETポート/LANポートそれぞれ最大10Gbpsに対応(※)しており、10G光インターネット回線を最大限活用することができます。
※10GbE対応LANポートは1ポートのみ。
※10G/5G/2.5G/1G/100Mbps(規格値)に対応しています。
<Wi-Fi 6Eとは>
2022年9月2日(金)施行の電波法施行規則にて認証された新しいWi-Fi規格です。Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)の周波数帯域を増やし、従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加え、6GHz帯の利用が可能となりました。従来の2.4GHz帯や5GHz帯では、Wi-Fi利用機器の増加による混雑や電子レンジ、近隣住宅のWi-Fiによる電波干渉、気象・航空レーダーを検知した場合にそれを回避するための通信断が発生しています。これまでのWi-Fiルーターでは利用されていない、混雑や干渉の少ない新しい6GHz帯を利用することで、これまで以上に快適なWi-Fi通信環境を構築できるようになることが期待されています。また160MHz幅のチャネルを最大3チャネル形成することが可能で、柔軟なチャネル設計や大容量通信をスムーズにします。
※6GHz帯を利用する場合は、端末側もその帯域に対応している必要があります。
<関連ページ>
●特集ページ「Wi-Fi 6Eルーター フラッグシップモデル」
( https://www.buffalo.jp/topics/special/detail/wifi6e_router_flagship.html)
●特集ページ「Wi-Fi 6E 到来!分かりやすく解説します」
( https://www.buffalo.jp/topics/knowledge/detail/wifi6e.html)
To Overseas Press People
This product is only available in the Japanese Domestic Market.
Pricing and availability in other regions may vary.
※記載されている速度表記は規格値で、実環境での速度ではありません。
※記載されている各商品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
※記載されている価格は、希望小売価格です。
※記載されている仕様、価格、デザインなどは予告なく変更する場合があります。
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