明治、チルド食品「まるごと野菜発酵乳プラス トマトのクリームスープ」などを発売

明治、チルド食品「まるごと野菜発酵乳プラス トマトのクリームスープ」などを発売

発表日:2023年02月20日
野菜の栄養吸収を上手にサポートする乳酸菌を使用!
ごろごろ野菜入りのチルド食品で手軽に美味しく健康サポート
「まるごと野菜発酵乳プラス」
トマトのクリームスープ、コーンチャウダー
ごろっと彩り野菜のカレー、トマトとなすの野菜カレー
3月1日 新発売/全国

株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、じっくり煮込んだたっぷりの野菜を、あますことなく”まるごと”とることができる”野菜のひとしな”を提供する「まるごと野菜」ブランドより、野菜の栄養吸収を上手にサポートする乳酸菌(※1)を使用したチルド食品「まるごと野菜発酵乳プラス トマトのクリームスープ」「同コーンチャウダー」「同ごろっと彩り野菜のカレー」「同トマトとなすの野菜カレー」を、2023年3月1日より全国で新発売します。

意識していても、十分な量を摂取することが難しい野菜。「まるごと野菜」ブランドと当社が野菜の栄養吸収を考えて選び抜いた乳酸菌で、新しい栄養の摂り方を提案してまいります。

■特長

(1)野菜の栄養吸収を上手にサポートする乳酸菌を使用
(2)1/2〜1食分の野菜(※2)(生野菜換算値60〜120g)がとれる

●「まるごと野菜発酵乳プラス トマトのクリームスープ」(200g)、「同コーンチャウダー」(200g)、「同ごろっと彩り野菜のカレー」(190g)、「同トマトとなすの野菜カレー」(180g)

 希望小売価格:各324円(税込)

コロナ禍による巣ごもり需要やおいしさ・利便性の向上などにより、加工食品市場は好調に推移しています。また、厚生労働省が策定した「健康日本 21(第二次)」では、健康的な生活を維持するための目標の一つとして「野菜類を1日350g以上食べる」ことが掲げられています。しかし、「国民健康・栄養調査」(※3)によると、成人の野菜類の平均摂取量は280.5gと目標量の350gを下回っています。

このような中、おいしくて利便性が高く、健康志向の高まりや野菜摂取不足にも対応した商品として、大きめにカットしたごろごろした野菜が特長の「まるごと野菜」ブランドより、野菜の栄養吸収を上手にサポートする乳酸菌を使用したチルド食品「まるごと野菜乳酸菌プラス」4品を発売します。

1袋で1/2〜1食分の野菜をとることができるとともに、当社が選び抜いた野菜の栄養吸収を上手にサポートする乳酸菌を使用することで、まろやかなコクとうま味や満足感に加え、野菜の栄養を摂取したいというニーズにも応えられるようにしています。

本商品の発売を通じて、「まるごと野菜」ブランドのさらなる拡大と、チルド食品市場の活性化を図ってまいります。

※1 野菜に含まれる栄養(α-カロテン、β-カロテン、リコピン)の吸収を考えて選び抜いたV1乳酸菌を使用しています。
 この乳酸菌が作り出すEPS(多糖体)が野菜の栄養吸収を上手にサポートすることが分かっています。
※2 厚生労働省が推進している、公益財団法人健康・体力づくり事業財団「健康日本 21(第二次)」の目標値(1日350g)を参考にしています。
※3 厚生労働省「国民健康・栄養調査」(令和元年)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る