発表日:2023年05月24日
【累計発行部数50万部突破】よみきかせ絵本「かがくのお話」シリーズ最新刊『ぐんぐん考える力を育むよみきかせ むしのお話20』7月5日発売
出版物の制作販売を行う株式会社西東社(東京都文京区、代表取締役:若松和紀)は、2023年7月5日、『ぐんぐん考える力を育むよみきかせ むしのお話20』を発売します。たのしいお話とくわしい図解で科学のことが学べるとして人気の当シリーズ。第5弾となる本書では、国立科学博物館監修のもと、子どもが大好きな「虫」のお話を20話収載しています。
累計発行部数50万部突破!「かがくのお話」シリーズ
「かがくのお話」シリーズは、2019年12月発売の『ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25』をはじまりとして、これまでに4冊を刊行しているよみきかせ絵本です。たのしく読めるお話とくわしく学べる図解ページのW構成となっている作りが特長。お話を読んで科学トピックに興味をもったら、図解でさらに深掘りし、さらに「やってみよう」コーナーで実際の体験とひもづける。この、たのしむ→わかる→やってみるの3ステップが子どものなかの科学の芽をぐんぐん育てると好評です。
「子どもが夢中になる」「毎晩読んでとせがまれる」「たのしく科学の知識が身につく」「大人が読んでもおもしろい」など、SNSや口コミで評判が広がり、累計発行部数は50万部を突破しました。
・第5弾は子どもが大好きな「むしのお話」
2023年7月5日にはシリーズ第5弾となる『ぐんぐん考える力を育むよみきかせ むしのお話20』が発売されます。
1冊まるごと虫をテーマに、「いちばん強い虫は何?」「ホタルはなぜ光る?」「チョウとガのちがいって?」といった子どもの「知りたい!」にこたえるお話を20話収載しています。
虫のチャンピオン決定戦、「カマをおりまげて、きほんのしせい。」で始まるカマキリ体操、クモたちの編み物コンテストなど、ユーモラスなお話がいっぱいです。
監修は国立科学博物館の虫博士たち。虫が好きで好きでたまらないまま大人になった虫博士たちによる解説は読み応えたっぷり。子どもたちを科学の世界へいざないます。
身近な存在でありながら、ふしぎがいっぱいの虫たち。この夏、彼らのおもしろさに、親子でどっぷりハマってみませんか。
【本書概要】
■タイトル:ぐんぐん考える力を育むよみきかせ むしのお話20
■作:山下美樹 監修:国立科学博物館
■発行元: 西東社
■価格:1650円(税込)
■判型・ページ数:A5・216
■会社概要
商号 : 株式会社西東社
代表者 : 代表取締役 若松和紀
所在地 : 〒113-0034 東京都文京区湯島2-3-13
事業内容: 書籍、小冊子、電子出版物などの制作・販売
URL : http://www.seitosha.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社西東社 担当者名:柘植 TEL:03-5800-3120
Email:media@seitosha.co.jp
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