ドン・キホーテ、「情熱価格 ラガービール」を順次販売

ドン・キホーテ、「情熱価格 ラガービール」を順次販売

発表日:2025年06月09日
最安152円で”驚きのうまさ”、物価高に抗う本気の一杯
『情熱価格 ラガービール』誕生!
― ドン・キホーテ初のラガービール、”はじめの一本”でビールの未来を変える ―

ドン・キホーテ、「情熱価格 ラガービール」を順次販売

株式会社ドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」から、ドン・キホーテ初のラガービール『情熱価格 ラガービール』を、全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)において6月6日(金)より順次販売を開始しました。

昨今の物価上昇に加え、節約志向や健康志向の高まりといったライフスタイルの変化により、ビール市場にも影響が広がりつつあります。特に若年層の間では、「ビールは苦い」「選び方が難しい」「もっと軽い飲み物が好き」といった声も多く、ビールから距離を置く傾向が見られるようになりました。こうした消費者の意識変化により、ビール市場では、新たな価値の提示が求められる局面を迎えつつあります。一方で、「みんなで乾杯したい」「食事とともに楽しみたい」といったニーズは根強く、ビールが持つ魅力は多くの場面で求められています。

ドン・キホーテでは、こうした背景をふまえ、もっと手に取りやすく、親しみやすい”きっかけとなる一本”として『情熱価格 ラガービール』を開発しました。

■”はじめの一本”でビールの未来を変える

【未経験層・離脱層に向けた”入口のビール”】

同商品は、これまで”ビールにあまり親しみのなかった方”や、”ビールからしばらく離れていた方”にも手に取りやすい商品として開発しました。1缶164円(税込)、24缶(ケース販売)3,629円(税込)〈1缶あたり約152円〉と手ごろな価格でありながら、飲みやすさと満足感を兼ね備えた味わいは、”はじめの一本”としてぴったりです。従来のビールに対して距離を感じていた層との間に新たな接点を生み出すことを目指し、若年層を含むこれまでビールに馴染みの薄かった方々にも、気軽に楽しんでいただけるような新しい”ビール体験”を提案します。

■ドン・キホーテの強み|若者の”生活導線”に直結

【若年層ビール離れ時代に、ドン・キホーテが”ファーストビール”を提案】

ビール離れが進む若年層市場において、ドン・キホーテはこの状況をポジティブに捉え、「ビールを飲むきっかけ」を提供する役割を果たしたいと考えています。若年層を中心に幅広い世代が集まるドン・キホーテだからこそできる「ビールの入り口」を提案するため、同商品は”ドンキらしい攻めのアプローチ”を徹底的に取り入れました。シンプルでインパクトのあるモノクロパッケージは、「なんだこの缶!?」と思わず手に取ってしまうデザインを採用。また、驚安の価格だけではなく、飲んで納得する確かな味わいにもこだわり、ビールの楽しさを再認識してもらえるような商品となっています。

さらに、”ドンキ酒界隈【公式】”のTikTokアカウント(@donki_sake( https://www.tiktok.com/@donki_sake ))でも、商品の魅力やおすすめの飲み方を発信。リアルとSNSの両軸で若年層への接点を広げることで、”ビールのはじめの一歩”を後押しします。

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