
発表日:2025年07月15日
心が動く日常の瞬間を高画質に捉える レンズ一体型コンパクトカメラの最上位機種『RX1R III』発売
手のひらサイズの小型軽量ボディにAI認識による高性能AFと有効約6100万画素フルサイズセンサーを凝縮

ソニーは、レンズ一体型コンパクトカメラの最上位機種として、フルサイズイメージセンサー搭載の『RX1R III』を発売します。本機は、有効約6100万画素のフルサイズ裏面照射型Exmor R(TM)(エクスモアアール) CMOSイメージセンサーと最新の画像処理エンジンBIONZ XR(TM)(ビオンズエックスアール)、ZEISS(R)ゾナーT(*)35mm F2の大口径レンズを搭載し、美しいぼけ表現や豊かな階調性能とフルサイズならではの高画質で被写体を捉えます。また、レンズ一体型の利点を生かし、レンズ光軸とイメージセンサーの撮像面の位置をミクロン単位で精密に調整することで、レンズの性能を最大限引き出した優れた描写を実現しています。さらに、AIプロセッシングユニットの搭載により、高速、高精度なAF(オートフォーカス)性能を備えます。瞳だけでなく人間の胴体や頭部の位置を認識する姿勢推定技術により被写体を捉え、撮影者はピント合わせに気を取られることなく、構図に集中することができます。
『RX1R III』は常に持ち運べる手のひらサイズの小型軽量ボディに優れた撮影性能を有し、撮影者の思いのままに心が動く日常の瞬間を高画質で捉える1台です。

*予約販売の受付は、7月23日(水)10時より開始します。
『RX1R III』のコンセプトビデオおよび商品紹介動画は、YouTubeをご覧ください。
・コンセプトビデオ : https://youtu.be/erVGQhslgBA
・商品紹介動画 : https://www.youtube.com/watch?v=VoYKfZtHKC8
※1 本体仕様および互換性は生産完了品の『LHP-1』と同一です。レンズフード本体とカートン、取扱説明書における型名は『LHP-1』です。
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