キリンビバレッジ、「キリン 生茶」をリニューアル発売

キリンビバレッジ、「キリン 生茶」をリニューアル発売

発表日:2023年02月06日
“いいお茶”のイメージを、現代的にアップデートしていく
「キリン 生茶」リニューアル発売
再生PET樹脂を100%使用した「R100ペットボトル」とロールラベルを主力の525ml商品に拡大

キリンビバレッジ株式会社(社長 吉村透留)は、「キリン 生茶」を味覚・パッケージデザインともにリニューアルし、4月4日(火)より全国で発売します。あわせて「キリン 生茶 ほうじ煎茶」もパッケージデザインをリニューアルし、お客様の毎日においしい健康をお届けます。また、「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」(525ml)に、再生PET樹脂を100%使用した「R100ペットボトル」を順次拡大するほか、ロールラベルも新たに採用し、環境に貢献する取り組みを推進します。

さらに、「生茶」ブランドのペットボトル容器「グリーンエコロジーボトル(※1)」が、世界包装機構(WPO:World Packaging Organisation)が主催する「ワールドスターコンテスト2023」のビバレッジ部門において「ワールドスター賞」を受賞しました。

※1 「キリン 生茶」「キリン 生茶 ほうじ煎茶」(525ml・600ml)に採用している角形のペットボトル

当社は、お客様のお茶の飲み方が「手淹れ」から「ペットボトル」に移り変わっているにもかかわらず、”いいお茶”のイメージは「急須で淹れたような味わい」「伝統的な雰囲気」といった昔ながらのイメージのままであるというギャップに着目しました。これまでも大切にしてきた生茶のおいしさと、そのおいしさを実現するテクノロジーを、これまでのお茶にはないような現代的でアクティブな世界観とともに伝えていくことで、”お茶の嬉しい驚き”をお客様に提供し、”いいお茶”のイメージを現代的にアップデートしていきます。

また、当社は2021年より「生茶」ブランドを環境のCSV(※2)フラッグシップブランドとして、「R100ペットボトル」の導入拡大やラベルレス商品(※3)の発売を行ってきました。今後も、環境の取り組みをさらに拡大することで、「キリングループ プラスチックポリシー」で掲げる、2027年までに日本国内におけるPET樹脂使用量の50%をリサイクル樹脂にすることに寄与するとともに、プラスチックに関する社会課題解決への貢献を目指します。

※2 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
※3 「キリン 生茶(525ml)」「キリン 生茶 ほうじ煎茶(525ml)」の量販店限定6本パック、「キリン 生茶(525ml・2L)」「キリン 生茶 ほうじ煎茶(525ml)」のEC限定ケース販売

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