新商品・新製品・新サービス

発表日:2023年08月21日
アース製薬の独自設計で実現！
寝る前にスイッチを入れるだけでゴキブリがいないお部屋に！
『マモルーム ゴキブリ用』新発売

アース製薬株式会社（本社 : 東京都千代田区、社長 : 川端克宜、以下 「アース製薬」）は8月21日（月）に、スイッチを入れるだけでゴキブリの定着を防ぎ、お部屋からゴキブリがいなくなる（※1）置き型虫よけ器具『マモルーム ゴキブリ用』を全国で発売します。

本商品は、これまで当社が培ってきた虫ケア用品の知見を結集し、「ゴキブリが本能で嫌がる有効成分」、「お部屋でもしっかり効く濃度設定」、「ゴキブリが嫌がる空間を作る揮散技術」を組み合わせた独自設計で開発しました。

ゴキブリは高温多湿を好み、最も活動的になるのは7〜8月です。気温の低下と共に活動が低下しますが、住宅の断熱性のアップや、暖房や加湿器の使用などにより、気温が低い秋冬でも室内はゴキブリにとって過ごしやすい環境といえます。そのため、ゴキブリとの遭遇を予防するためには、秋冬の対策も重要です。実際に、2022年11月〜2023年2月の対象害虫ごとの対策商品の売上金額構成比では、ゴキブリ用が最も高いことが分かりました（※2）。

また、ゴキブリへの対処方法について調査した結果、害虫発生後に駆除剤などを使用した方の割合が2020年から2022年にかけて減少している一方で、発生前に使用し予防した方の割合は年々増加していることが分かり（※3）、発生前の予防意識が高まっています。

そこで当社は、ゴキブリを見ないお部屋を作る予防商品として本商品を開発しました。

※1 : 定着阻止による忌避効果
※2 : データソース : SRI+、虫ケア用品（殺虫剤）市場、期間 : 2022年11月-2023年2月実績より
※3 : 2020年〜2022年9月実施自社調査「虫ケア実態調査」より、ゴキブリに悩んだ人をベースに行ったゴキブリの対処方法について
　（2020年 : n=411、2021年 : n=417、2022年 : n=407）