山善、「キューブ型マイコンジャー炊飯器」を発売

山善、「キューブ型マイコンジャー炊飯器」を発売

発表日:2025年03月12日
縦に長いキューブ型のデザインで、狭いキッチンにもすっきり置ける
5.5合炊きタイプで業界最小の設置面積を実現
『キューブ型マイコンジャー炊飯器』
ECサイトやホームセンターなどで4月中旬から新発売

株式会社山善(本社:大阪市西区、代表取締役社長:岸田貢司)は、縦に長いキューブ型のデザインを採用し、5.5合炊きタイプで設置面積が業界最小(※1)となる『キューブ型マイコンジャー炊飯器』を開発しました。2025年4月中旬から、当社が運営するインターネット通販サイト「山善ビズコム」やECモール「くらしの e ショップ」、並びに全国のホームセンターなどで発売いたします。

『キューブ型マイコンジャー炊飯器』は、5.5合炊きタイプながらも約幅21×奥行25×高さ27cmのコンパクトサイズで、スペースに限りがあるキッチンでも場所を取らず、すっきりと置くことができる炊飯器です。また、縦に長い厚釜を採用したことにより、上から下まで満遍なく火を通すために、ヒーターを厚釜の底を包み込むように配置。従来品と変わらず、お米をふっくらと美味しく炊き上げます。

さらに、摂氏40度から85度までの間を5度単位で設定ができ、ローストビーフなどが作れる「低温調理モード」や、炊き込みご飯の後など内釜のにおい残りが気になる際に役立つ「クリーンモード」を搭載しています。また、「省エネモード」も搭載し、「省エネ達成率(※2)」107%を実現しています。

当社の「キューブ型炊飯器シリーズ」は、トースターや電子レンジなどのキッチン家電と並べてもお洒落な「キューブ型」の”インテリア風炊飯器”です。第1弾の4合炊きタイプは2024年8月の発売以来、大変ご好評をいただいています。第2弾となる『キューブ型マイコンジャー炊飯器』は3〜5人の家族に最適な5.5合炊きタイプで、第1弾同様コンパクトなサイズ感とデザイン性を兼ね備えています。
※1 : 国内マイコンジャー炊飯器5.5合炊きタイプにおいて(2025年2月末現在 当社調べ)
※2 : 省エネ法・特定機器「ジャー炊飯器」測定方法から年間消費電力量(kWh/年)を算出し、2008年度基準に対する達成率を示しています。%の数値が大きいほど、省エネ性が優れています。

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