カシオ、初号機の角型フォルムに心拍計測機能を搭載した「G-SHOCK」の「DW-H5600」(5モデル)を発売
発表日:2023年04月12日
初号機の角型フォルムに心拍計測機能を搭載した”G-SHOCK”
ランニングやジムワークアウトなどのトレーニングをサポート
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ”G-SHOCK”のスポーツライン”G-SQUAD”の新製品として、初号機の角型フォルムを継承し、心拍計測が可能な光学式センサーを搭載した『DW-H5600』(5モデル)を5月19日に発売します。
当社の”G-SHOCK”は、”落としても壊れないタフな時計を作りたい”という開発思想のもと1983年に誕生。以来、耐衝撃性能をベースに、機能や構造、デザインの進化を続けてきました。なかでも初号機「DW-5000C」の角型フォルムは、”G-SHOCK”の代表的なフォルムとして現在まで脈々と引き継がれており、「5600」のシリーズ名でその時代の最先端機能を採り入れて進化を続けています。
新製品の『DW-H5600』は、”G-SHOCK”初号機の角型フォルムを受け継ぎながら、さらなる機能進化として、スポーツシーンで便利な心拍計測機能を搭載した耐衝撃ウオッチです。
ランニング、ウォーキング、ジムワークアウト、インターバルトレーニングの4つのアクティビティに対応し、心拍計測が可能な光学式センサーに加え、加速度センサーを備えることで、心拍数や距離、消費カロリーなどを計測します。
さらに、業界のパイオニアとして、フィットネス、スポーツ、健康領域におけるパーソナライズされたアドバイス機能を50年近く研究開発してきたポラール・エレクトロ社のアルゴリズムを活用し、計測したデータを基にトレーニング分析や睡眠計測が可能です。
■各種センサーによるアクティビティ計測
裏蓋部分に心拍計測が可能な光学式センサーを備え、LED光を照射し体内の血流量の変化を計測することで心拍数を測定します。また、歩数計測が可能な加速度センサーを内蔵。計測した距離をスマートフォンのGPS機能で補正することで、より高精度な計測を実現しました。
■4種類のアクティビティに対応
ランニング、ウォーキング、ジムワークアウト、インターバルトレーニングに対応。簡単なボタン操作でアクティビティが選択でき、距離‧速度‧消費カロリーなど多彩な計測データをリアルタイムに表示します。
■ポラール‧エレクトロ社のアルゴリズムを活用したトレーニング分析や睡眠計測
トレーニングの時間や強度によって心肺にかかった負荷の計測や三大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)別の消費エネルギー分析、睡眠計測などが行えます。データ解析には、心拍データを中心としたトレーニング分析に定評のあるポラール‧エレクトロ社のアルゴリズムを使用しています。
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