ケンコーマヨネーズ、FDFの新シリーズ「FDF Plus」3品を発売

発表日:2023年07月03日
ロングライフサラダで当社初!FDFの新シリーズ「FDF Plus」3品 7月18日発売
90日の長期賞味期間で美味しく食品ロス削減

ケンコーマヨネーズ株式会社(東京本社:東京都杉並区、代表取締役社長:島本 国一)は、フードサービス業向けに、賞味期間を90日間としたロングライフサラダの新シリーズ「FDF Plus」を立ち上げ、ポテトサラダ、マカロニサラダ、スパゲティサラダの3品を7月18日(火)に発売します。

特集ページはこちら:https://www.kenkomayo.com/pro/pages/feature1_fdf_plus.aspx

「FDF Plus」は、当社が日本で初めて開発したロングライフサラダ「ファッションデリカフーズ(FDF)」をさらに進化させたもの、という意味で名付けました。これまで冷蔵未開封で15~60日間の賞味期間だったところ、従来の美味しさはそのままに、当社のロングライフサラダの中では初めてとなる90日間という最長の賞味期間を実現しました。

昨今、SDGsの観点などから、食品ロス削減は日本を含め世界的な課題となっています。当社グループは、持続可能な社会の実現に向け、「環境」「社会」「健康」への貢献を指標とした「サステナビリティ方針」を定め、重要課題の取り組みテーマのひとつとして“食品ロスの削減”を掲げています。

そこでまずは基幹商品のひとつであるサラダ類から賞味期間の長期化に着手。ポテトサラダは配合や包材の見直し、マカロニサラダとスパゲティサラダは既存商品において検証を重ねた結果、これまでよりも長い期間で美味しさや状態など品質を保つことが可能となりました。賞味期間が長くなることにより、期限内に使い切れないという理由での食品ロスの削減やお客様の作業効率の改善につながります。商品パッケージには、農林水産省が推進する食品ロス削減国民運動のロゴマーク「ろすのん」をのせています。

『FDF Plus ポテトサラダ』は、10ミリの角切りタイプとつぶしタイプのじゃがいもをバランス良くあわせ、角切りのにんじんとたまねぎを加えました。じゃがいもの風味をしっかりと味わえます。『FDF Plus マカロニサラダ』と『FDF Plus スパゲティサラダ』は、それぞれデュラム小麦100%のコシのある食感のマカロニやスパゲティに、薄切りのたまねぎと千切りのにんじんを加え、他の食材ともあわせやすくクセのないしっかりとした味わいに仕上げました。いずれも外食や中食業態で小鉢や総菜などに幅広く活躍します。

当社は今後も持続的な成長と持続可能な社会の実現を目指して、市場のニーズに応える商品・メニュー開発に取り組んでまいります。

※「ファッションデリカフーズ」「FDF」はケンコーマヨネーズ株式会社の登録商標です。
※「FDF Plus」はケンコーマヨネーズ株式会社の商標です。

「FDF Plus」シリーズ

従来の美味しさはそのままに、当社のロングライフサラダの中では初めてとなる製造日+90日の賞味期間を実現したサラダのシリーズです。無駄なく使えて食品ロス削減につながります。

『FDF Plus ポテトサラダ』

ケンコーマヨネーズ、FDFの新シリーズ「FDF Plus」3品を発売

10ミリの角切りタイプとつぶしタイプのじゃがいもをバランス良くあわせ、角切りのにんじんとたまねぎを加えました。他の食材ともあわせやすくクセのないしっかりとした味わいに仕上げています。美味しさはそのままに製造日+90日の賞味期間です。

『FDF Plus マカロニサラダ』

ケンコーマヨネーズ、FDFの新シリーズ「FDF Plus」3品を発売

デュラム小麦100%のコシのある食感のマカロニに、薄切りのたまねぎと千切りのにんじんを加えました。他の食材ともあわせやすくクセのないしっかりとした味わいに仕上げています。美味しさはそのままに製造日+90日の賞味期間です。

『FDF Plus スパゲティサラダ』

ケンコーマヨネーズ、FDFの新シリーズ「FDF Plus」3品を発売

デュラム小麦100%のコシのある食感のスパゲティに、薄切りのたまねぎと千切りのにんじんを加えました。他の食材ともあわせやすいクセのないしっかりとした味わいに仕上げています。美味しさはそのままに製造日+90日の賞味期間です。

■会社概要
社名      :ケンコーマヨネーズ株式会社
代表取締役社長 :島本 国一
所在地     :東京都杉並区高井戸東3-8-13(東京本社)
創立年月    :1958年3月
資本金   :54億2,403万円(2023年3月末現在)
主な事業内容 :マヨネーズ・ドレッシング類、タマゴ加工品、サラダ・総菜類等の食品製造販売

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る