パナソニック、耐切創手袋「ストロングンテ」デイリーユース(小さめシリーズ)を発売

パナソニック、耐切創手袋「ストロングンテ」デイリーユース(小さめシリーズ)を発売

発表日:2023年06月28日
作業中のケガから手を守る、パナソニックの耐切創手袋「ストロングンテ」にお子様や手の小さい方にも使いやすい「小さめシリーズ」が新登場!

パナソニック株式会社は、白熱電球のフィラメントやコイルの製造などあかり事業で培ってきたタングステン線加工技術を応用した、耐切創手袋の新製品「ストロングンテ」デイリーユース(小さめシリーズ)を、2023年7月28日(*)より発売します。

パナソニックのタングステン耐切創手袋「ストロングンテ」は一般的なステンレス(※1)と比べて約2倍(※2)の強度を持つタングステン線を使用しており、高い耐切創性としなやかさの両立を実現した手袋です。2021年にプロユース(業務用)を発売、翌年2022年にはデイリーユース(家庭用)を追加し、どちらのシリーズも大変好評です。この度、デイリーユース(家庭用)のラインアップを拡大し、お子様(※3)や手の小さい方におすすめの「ストロングンテ」デイリーユース(小さめシリーズ)を発売します。

パナソニックがお子様のケガの経験について調査(※4)したところ、「カッター、はさみ、彫刻刀などで切った 16.2%」、「包丁、ピーラーなどで切った 4.9%」と全体の21.1%が工作時や料理の際に手を切るケガの経験があることがわかりました。

本シリーズは作業中のケガから手を守る高い耐切創性(※5)を保持したまま、お子様(※3)や手の小さい方にもフィットするよう小さめサイズのSSS〜Sの3種類、それぞれブラック、ライトブルー、イエローの3色をラインアップしました。指先部分だけをゴムでコーティング(※6)する事により滑りにくく、手のひらが蒸れにくいので長時間使用する際も快適に作業ができます。またジッパー付きのパッケージを採用しましたので、ハサミやカッターなど作業道具を入れて持ち運ぶ際にも便利です。カッターや包丁を使った工作、料理(※7)のほか、キャンプ、ガーデニング、災害時などお子様(※3)だけでなく手の小さい大人の方も幅広い用途で使用できます。

※1: SUS304
※2: SUS304との引張強度の比較。
※3: 刃物に慣れないお子さまが使用する場合、必ず保護者・監督者のもとで使用してください。
※4:パナソニック調べ。

 <調査概要>

 ・調査期間:2022年9月15日〜2022年9月20日
 ・有効回答数:小中学生を持つ親n=200(男性120、女性80)
 ・調査主体:パナソニック株式会社
 ・調査委託先:エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社
 ・調査方法:インターネット調査

※5:欧州規格EN388:2016(TDM試験:ISO13997)基準。耐切創レベルD・・・耐摩耗性レベル3をクリア
※6:タッチパネル非対応。手袋をしたままスマートフォンやタブレットの操作はできません。
※7:料理にお使いの場合、調理用手袋を本商品の上から着用してください。

*新型コロナウイルス感染症の影響により、発売の延期や供給が遅れる可能性があります。発売時期は確定次第、当社ホームページに掲載いたします。

【品名】タングステン耐切創手袋「ストロングンテ」デイリーユース(小さめシリーズ)【品番】WKTG4CK 他 計9品番
【サイズ:手囲い】SSS:12.7〜15.2cm/SS:15.2〜17.8cm/S:17.8〜20.3cm
【色】ブラック/ライトブルー/イエロー
【メーカー希望小売価格】オープン価格
【発売日】2023年7月28日(*)

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