日比谷花壇、置き型の花束「Chouchou Fleur」に地球環境にやさしいラッピングを採用し全面リニューアル販売

日比谷花壇、置き型の花束「Chouchou Fleur」に地球環境にやさしいラッピングを採用し全面リニューアル販売

発表日:2023年08月10日
〜人気の置き型の花束が、より地球環境にやさしくなりました〜
日比谷花壇 「Chouchou Fleur(シュシュフルール)」のラッピングを8月16日(水)に全面リニューアル

株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、店頭で人気の置き型の花束「Chouchou Fleur(シュシュフルール)」に地球環境にやさしいラッピングを採用し、2023年8月16日(水)から全国のHIBIYA KADAN、及びHibiya-Kadan Styleで全面リニューアルし、販売を開始します。(一部店舗を除く)

日比谷花壇が全国の店頭で販売する「シュシュフルール」は、2022年の母の日ギフトからエコ素材の資材を一部採用し、段階的にエシカルな展開を広げてきました。一般的に花束の資材にはプラスチック製品が多く使われていますが、日比谷花壇はプラスチックごみの削減の取り組みの一環として、「シュシュフルール」に使用するプラスチックカップを無漂白の紙製カップへと変更し、この度、ラッピングペーパーも環境にやさしい素材へと切り替え、全面リニューアルします。花とみどりを扱う日比谷花壇が取り組む、エシカルな取り組みの一貫として採用を決定しました。

花束の美しさを引き立てるラッピングペーパーは、種、土、根、幹、落葉、枯葉といった自然の中にある無彩色を採用し、有機的な印象を与え、主役の花やみどりの本来の美しさや瑞々しさを最大限に引き立てます。また、ラッピングペーパーのデザインは、日比谷花壇のデザイナー石井千花が監修し、ギフトシーンにふさわしいポジティブで美しい花言葉を持つ、セージやラナンキュラス、タバリアファンといった植物を選び、オリジナルで描き下ろしています。

そのまま置いて飾っていただけることで人気の花束「シュシュフルール」に、エシカルなラッピングを採用することで、広く日比谷花壇の環境への取り組みを知っていただくだけでなく、贈る人ももらう人も、「シュシュフルール」のラッピングをきっかけに、私たちが取り組むことができる地球にやさしいことを、一歩ずつ実行していただければと考えます。

日比谷花壇、置き型の花束「Chouchou Fleur」に地球環境にやさしいラッピングを採用し全面リニューアル販売

《「Chouchou Fleur(シュシュフルール)」全面リニューアル 概要》
【販売開始】2023年8月16日(水)〜
【販売店舗】全国のHIBIYA KADAN、Hibiya-Kadan Style ※一部店舗を除く
 ・日比谷花壇店舗情報: https://shop.hibiyakadan.com/
【シュシュフルールリニューアル紹介動画】 https://youtu.be/h6UXZVRUbB4

■株式会社日比谷花壇について: https://www.hibiya.co.jp/

1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト、カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。

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