セキスイハイム中四国、インナーガレージを備えたコンセプト平屋住宅を中四国エリア限定で発売

発表日:2025年08月25日
中四国エリア限定 インナーガレージを備えたコンセプト平屋住宅『HeimD1 SETOUCHI G-Edition』発売
セキスイハイム中四国株式会社(本社 : 岡山市北区、代表取締役社長 : 岡部 吉律)は、インナーガレージを備えた鉄骨平屋住宅『HeimD1 SETOUCHI G-Edition(ハイムディーワン セトウチジーエディション)』を、2025年8月28日(木)より中四国エリア限定(岡山県、広島県、山口県、島根県、鳥取県、愛媛県、一部離島地域は除く)で発売します。
セキスイハイムグループでは、縮小する新築市場でも持続的な成長を図るため、地域ごとに販売拠点を構える強みを活かし、都市・地方の各市場に合ったエリア別商品展開を強化しています。中四国エリアでは、世帯あたりの人数の減少や住宅価格の上昇により、近年の平屋着工棟数が増加傾向(※2)にあります。また、世帯あたりの自家用車保有台数が全国平均より多い(※3)こともエリア特性の一つです。
今回発売する『HeimD1 SETOUCHI G-Edition』は積水化学工業株式会社 住宅カンパニー(プレジデント:吉田匡秀)と共同企画・開発。インナーガレージを標準搭載し、平屋ならではのワンフロアの暮らしの特別感を追求した住まいです。愛車を守るガレージとしての使い方はもちろん、運動・趣味など生活スタイルにあわせた使い方を自由に選択できます。加えて、強固な鉄骨ユニット工法やスマート設備により、災害時の安心も確保します。
また中四国エリアにおいても、住宅における建築費、輸送費のいずれも上昇が続いています。こうした中で、工場で大半をつくるユニット工法の特長である高いコストパフォーマンスを活かし、できるだけ建築コストを抑制しながら幅広い顧客層へ良質な住宅を提供することにより、社会課題の解決に向けた取り組みを加速していきます。
■『HeimD1 SETOUCHI G-Edition』の特長
1.インナーガレージ標準搭載で、プラスアルファのこだわりを満たす空間を創出
2.一年じゅう快適な温熱環境と瀬戸内ならではの内装・外構デザインで、豊かな暮らしを提案
3.大屋根を活かした大容量の太陽光発電と蓄電池搭載で、優れたレジリエンス性を実現
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