ロート製薬、「メンソレータムカブレーナ乳液」を発売

ロート製薬、「メンソレータムカブレーナ乳液」を発売

発表日:2023年03月08日
フェムケア市場に新提案!痛がゆい、デリケート部位の“おりものかぶれ”に着目した皮膚用薬「メンソレータム®カブレーナ®乳液」新発売!

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史)は、大人の痛がゆい“おりもの”などによる、かぶれ・かゆみに着目した皮膚用薬「メンソレータムカブレーナ乳液」を2023 年3月20日(月)より全国の薬局・薬店にて新発売いたします。デリケート部位におけるさまざまな悩みにおいて、“おりもの”によるかぶれ・かゆみは深刻な悩みの一つです。そこで、おりものの特性や症状に合わせ、効果や使い勝手を追究した処方を実現しました。つらい症状を治し、また気になるニオイのことを考えた香料を配合し、快適にお使いいただけます。今後も女性の繊細な悩みに寄り添いながら、より良い商品開発・提案を続けてまいります。

■言いづらいデリケート部位の悩み。実はおりものによる悩みが切実。
社会での女性活躍が当たり前となり、家庭や仕事に忙しい毎日が続く現代。ケアが必要なデリケート部位の悩みをつい後回しにしてしまったり、ホルモンバランスが乱れることでデリケート部位の肌トラブルが起こりやすいといった声も聞かれます。デリケート部位におけるさまざまな悩みの中でも、「おりものが多いとデリケート部位がかぶれ、痛がゆい」「かいてしまうとヒリヒリ痛くなる」「どの薬を使えばいいか分からない」など、おりものによる悩みが切実であることがわかってきました。
■“おりものかぶれ”がおこる理由
“おりもの”とは、女性ホルモンと密接に関係し、子宮や膣から剥がれた古い細胞などが混ざった酸性の分泌物のことです。膣内部のうるおいを保って粘膜を守ったり、膣内への雑菌などの侵入を防ぎ、女性のカラダをまもる大切 な役割があります。月経周期にあわせて分泌量が増減する、色味が変わる、など健康状態を知るバロメーターの一 つです。一方、デリケート部位にはさまざまな菌が存在し、湿気の高いおりものが長時間停滞すると雑菌が繁殖しやすくなります。トイレで力強く拭いたり、毎日のおりものシートの使用などで、摩擦がおこりやすい場所でもあります。おりものなどでかぶれ、ヒリヒリ痛がゆい場合は、適切な薬で治すことがオススメです。
■繰り返してしまう、かゆみ・かぶれを追究した処方設計
ポイント①痛がゆいかぶれにWのアプローチ

ロート製薬、「メンソレータムカブレーナ乳液」を発売

かゆみを素早く鎮める「ジフェンヒドラミン」と、かゆみの元の炎症を治す有効成分「ウフェナマート」と「グリチルレチン酸」を配合し、症状にW のアプローチ。
(ウフェナマートは赤ちゃんの肌や皮膚の薄いデリケートな部位の 炎症にも長年使われてきた抗炎症成分です。)

ポイント②デリケート部位を考えた処方設計

ロート製薬、「メンソレータムカブレーナ乳液」を発売

おりもの中での雑菌繁殖にも効果的な「イソプロピルメチル フェノール」を配合。おりものの特性の一つである酸性の環境でも、安定的に殺菌効果を発揮します。刺激を感じやすい薄い皮膚の修復促進には「トコフェロール酢酸エステル」が作用。同時に、気になるおりもののニオイにも配慮し、爽やかな香料を採用しました。小まめなケアが難しい部位だからこそ、快適に過ごせる処方を追究しています。 非ステロイド、すっと塗り伸ばしやすい乳液タイプです。

■女性の悩みに寄り添ってきた商品開発(一部)
お客様の美と健康をお届けするにあたり、女性の繊細な悩みに向けた研究にも長年取り組んでいます。効果へのこ だわりとともに、使いやすさや購入のしやすさなど、あらゆる視点でお客様の気持ちやシチュエーションを大切にした商品開発を行っています。

ロート製薬、「メンソレータムカブレーナ乳液」を発売

■メンソレータムカブレーナ乳液 ブランドサイト https://jp.rohto.com/kaburena/lotion (近日公開)
■詳細情報

ロート製薬、「メンソレータムカブレーナ乳液」を発売

●「カブレーナ」はロート製薬株式会社の登録商標です。
●「メンソレータム」は、ザ・メンソレータム・カンパニーの登録商標です。

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